前原の夏祭りである上町火伏地蔵と老松神社の神輿担ぎは毎年7月24、25日に開催されるが、ご存じの通りコロナ禍の為、2020年からこの3年間中止をした。今年は4年ぶり、一日限定7月25日、久々に開催した。
店長大神は子どもの頃からずっと参加してきたお祭りである。前原の9行政区がそれぞれの神輿を担いで街を廻る。神輿には沿道から水を掛けてもらい、途中いくつもある接待所ではビールや酒が振舞われる。子どもはジュース&お菓子だ~♪
店長大神は子どもの頃からずっと参加してきたお祭りである。前原の9行政区がそれぞれの神輿を担いで街を廻る。神輿には沿道から水を掛けてもらい、途中いくつもある接待所ではビールや酒が振舞われる。子どもはジュース&お菓子だ~♪
前原で生まれ育っても地域外に出て、神輿を担ぐ者がめっきり少なくなった。店長大神は幼馴染と毎年参加するが、今では締込みをして走る者の中で年頭である。なので同級生で上町中央流の山を取り仕切る(笑)
担ぐのは少数の地元後輩と糸島高校の野球部、サッカー部の生徒さん。締込みが大変で我ら年寄りが手分けして締めてあげる。両部の連中は気合が入っていて気持ちが良かった。ただ3年間中止だった為、今年の高校生全員が初めての神輿担ぎだった。
店長大神は上町中央流の提灯を持って先頭を走る。元消防署跡のスタート地点で待機していると、他所の行政区の山に博多山笠で走ってる者がいるのだろう〝オイサ“の掛け声でやってきた。
若手が 「掛け声は〝オイサ“かいな?」などと騒いでいる。すかさず店長大神は 「なんが~オイサか、ここは前原たい!俺達の掛け声は昔から〝わっしょい”たい、わかったかー!」と意思統一(笑)
担ぐのは少数の地元後輩と糸島高校の野球部、サッカー部の生徒さん。締込みが大変で我ら年寄りが手分けして締めてあげる。両部の連中は気合が入っていて気持ちが良かった。ただ3年間中止だった為、今年の高校生全員が初めての神輿担ぎだった。
店長大神は上町中央流の提灯を持って先頭を走る。元消防署跡のスタート地点で待機していると、他所の行政区の山に博多山笠で走ってる者がいるのだろう〝オイサ“の掛け声でやってきた。
若手が 「掛け声は〝オイサ“かいな?」などと騒いでいる。すかさず店長大神は 「なんが~オイサか、ここは前原たい!俺達の掛け声は昔から〝わっしょい”たい、わかったかー!」と意思統一(笑)
今年も前原の住民の無病息災、家内安全・・・ひいては世界の平和と発展を願いつつ、「わっしょい、わっしょい!」と掛け声勇ましく、酔っ払い集団が前原の街を駆け巡るのである~♪