ある日のビガッド | 福岡のオーダースーツと靴の専門店/Biggod-ビガッド-

ある日のビガッド

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591 健康寿命

2026.07.12

店長大神は65才を過ぎてから、健康寿命なるものが気になってきた。医者の言うことなど、どこ吹く風と好き勝手やっていた先輩方もお年を召して「長生きしても健康寿命が問題ぜ」などと、もっともらしい事をおっしゃる。

グーグル先生に尋ねると、男の平均寿命は81才で健康寿命が72才らしい。女性は同じく87才と75才とあった。寝たっきりで老後を過ごす方が多いのだろうか。そうならない為には、基本はバランスが取れた食事、適度な運動で体の健康を維持する事。
それともう一つ、社会参加とあった。趣味や地域活動をして生きがい、やりがいを見つけて、ワクワクしたりして脳の健康を維持するということだろう。

ところで5月末、山内惠介の会員限定のバースデイコンサートが東京であり、今年も大神母は若いファン仲間と一緒に参加した。85才になり、歩くのが覚束ないようになってきたが「荷物持ちをしてあげるから、二人で行こう!」と誘ってくれたのである。ありがとうございます~♪

出発の朝、店長大神がいつものように4時に2階からダイニングに降りてくると、まだ寝ているはずの大神母が真剣な顔をして洋服を見比べている。「どれがいいと思う?」「この服は胸元が開き過ぎてない?」 あら~小学生の遠足の朝みたいやね~♪と軽口を言いながら、洋服の事はどれ着ても同じたい~などと茶化さない(笑) 店長大神が「これはどう?」と勧めたら、そうやねと言いながら別の服に決めていた。

店長大神は仏壇、神棚にお参りを済ませて、散歩に出掛けた。前原駅までは送っていかなくてはいけないので早めに帰宅。すると大神母は台所で炒め物をしていた。今頃、何んばしようと?・・と言いかけたが、どうも店長大神の昼の弁当みたい。いつもすみません! まあそんなで大騒ぎして出掛けて行った。

そして2泊3日の遠征を終え、無事に帰ってきた。コンサートはどうだったか尋ねると、席も前の方でいつもの如く最高だったらしい! 近頃は若い人がものすごく多くなったと大神母は言うけれど、20年の月日で単に自分が年をとっただけではないかと思うのだけれど・・(笑) 

コンサートの後、握手会があって列に並んだ。大神母の番になると、惠ちゃんが私の顔を見て、「弥生さん大丈夫~?」と真顔で心配されたと笑っていた。

2日目、東京の理絵の家を訪問して、一緒に食事。お土産は、筑紫もち、通りもん、めんべい。他にビガッド菜園のニンニクが欲しいと理絵が言うものだから、店長大神がジップロックを2重にして荷物の中に忍ばせていたが、バッグの中に臭いが充満して大騒ぎになったのはご愛敬!(笑) 

体はクタクタみたいだけど、恵ちゃんにも、ひ孫にも会えてイキイキして帰ってきた。2,3日してから、他のファン仲間からも連絡が入り、みんな集まってきてファンの集いをやるわけである。多くの人とのいい関係が健康寿命を延ばすとグーグル先生が言っていた。

引率してくれたり、集まって話を聴いてくれたり、ファン仲間の皆さん、ありがとうございました~♪

590 救援物資

2026.07.12

長女美紀の息子達が少年野球を始め、美紀も保護者代表になり、なかなか前原にやってこなくなった。最近はこれがネタみたいになっている・・もう破れかぶれ(笑) 

先日は米が無くなったと、子ども達が学校に行っている昼間に美紀が時間を見つけてやってきて、バタバタと帰っていった。その時、うちの庭のビワを一緒に渡した。小さい実のビワであるが、鶏を放し飼いしているところに植わっているせいか・・甘い。うちの娘達は小さい頃から食べているが、孫達は見向きもしない。

ところがである。美紀からのメールによると、今回末っ子のミワがビワにハマって、一人で全部食べてしまったと・・。暗に持ってくるように催促されているような気もするが、ビワだけ持って行くのは費用対効果が悪い(笑) 

この頃雨が続いて〝雨降りビワ“(昔から雨降りの中で収穫したビワは水っぽくてお腹を壊すと言われていた) だったのが、2.3日晴天が続いた。ちょうどそのタイミングでりっぱな明太子を頂いたので、その夜ひ孫に会いたがっていた大神母を連れて行くことにした。

さらに費用対効果を上げる為に、梅を漬けて作ったジュース、冷凍にしたイチゴ、産みたての卵なども持って行った。そして美紀のマンションの近くになって、三男ハルの誕生日に何もプレゼントしていないのを思い出した。

急遽、近所のセブンイレブンでHaagen-Dazsのアイスクリームを買った。マンションに着いて、ビワを始め他の救援物資を手渡すと孫達も律義に喜んでくれた。これでわざわざ、持って行った甲斐があるというもの(笑) 

それから部屋の隅でハルにそっと「誕生日おめでとう!Haagen-Dazsはみんなにハルからあげなさい」といって手渡した。そしたら飛び上がるように喜んでHaagen-Dazsもらったと走り回った~♪ 

救援物資のついでに持ってきたのに主役に躍り出てしまった。おまけに、これは僕がもらった!・・と兄妹で揉め事に発展。美紀からは「お父さんがまた面倒なこと言って渡すから・・」などと叱られる始末(笑) 

しばらくして、中2長男トモが図書館で勉強していたと、のそっと帰ってきた。声変わりして急に大人びた感じ。背丈がもう少しで店長大神に追いつきそう。出されたコーヒーを飲みながら、末っ子ミワのピアノ演奏を聴いて、1時間くらいの滞在でそそくさと退散~♪ 
大神母と帰りの車の中で、ちょっと行って、サッと帰るのもいいねえと話して帰った。

しかーし今日は店長大神がビワを始め一生懸命用意した品物がコンビニでついでに買ったアイスにあっさりと主役の座を奪われてしまった。恐るべしHaagen-Dazs~♪(笑)

589 ビガッドの靴の休止について

2026.07.12

7月になり、毎日暑い日が続きますが、如何お過ごしでしょうか? 

冒頭から悲しいお知らせで、すみません。ビガッドがオーダー靴を発注している工房から連絡が入りました。ここ数年、職人の人材不足、後継者育成問題に直面していましたが、その中で所属の底付け職人が高齢により年内での引退という事になりました。

現時点では後継者の目処は立っておらず、年内納品で靴の製造をいったん休止する事になりました。と報告がありました。一応8月末まで注文を受け、その後は生産能力に余地を見つけながらやると・・。

ビガッドでは2005年より多くの方に「ハンドソーン・ウェルテッド製法のオーダー靴の履き心地」を体験してもらいたい・・この思いからビガッドで取り扱いを始めました。この工房の協力のもと、リーズナブルな価格を実現し、21年間共に歩み現在まで615足をお届けする事が出来ました。

休止以降の再開の目処が立っていないので、いつかもう1足・・と考えられている方、是非7,8月までのご注文をお待ちしていします。

588 ビジカジ

2026.05.11

ビジネスカジュアルが叫ばれて久しいが、その流れは止まらない。クールビズでネクタイを外してから始まり、今ではジャケ&スラックスの着用が多くなり、インナーもかなりラフだったりする。

ジャケットの定番、ネイビージャケは殆どの方が持っていらっしゃると思うが、ネイビーほど黒髪の日本人に似合う色はない。失敗の少ないジャケであるが、侮ることなかれ、その着こなしで大きく変わる。

ネイビージャケのパンツにはグレーを合わせるのが基本。チャコールグレー、ミディアムグレー、ライトグレーとそれぞれで雰囲気が変わる。また店長大神が大好きなチェック柄もいいし、今からの季節コットンパンツを合わせるのもいい。

ネイビージャケにしても色の濃淡、素材でも雰囲気が変わる。春夏は、リネンやコットン素材のジャケットも雰囲気がいい。  
これからのスプリング&サマーファッションを楽しんで頂きたい!

587 久々の鳥パーティー

2026.05.11

店長大神には若い頃からお世話になっているトクさんという先輩がいる。品行方正には程遠い方であるが、人情味があって後輩から慕われる人気者である・・ゴメンナサイ!(笑)

20年前頃、時々ビガッドの2Fでトクさんを中心に仲間が集まって糸島ソーメンちりの宴会をやっていた。

事の発端は、店長大神が自宅で飼っている鶏の話をしている時にこのトクさんが割り込んできて、「その鶏をいつ食べるや?」で始まった・・だいたいこんなお人(笑) 

4月のとある日、久しぶりに口の悪い先輩達と飲むことになった。もちろんその中心にトクさんはいる。場所はビガッド2F。うちの鶏の定年退職は秋、もう少しあるので、今回は鶏専門店で仕入れてきてもらった。

メニューは糸島ソーメンちりではなく、芥屋方面の郷土料理。
ぶつ切りにした鶏肉の醤油甘辛煮込み。酒のつまみの男料理だー!この料理を教えてくれた先輩も地元の仲間内で〝鶏煮込み゛としか言わんなあ・・と料理名は定かではない。

年下の店長大神はいつまでも醬油買いである。鶏を出刃包丁で小さく切り刻み、大きな鍋に醤油、酒、砂糖、そして大量のニンニクと鷹の爪をぶち込んで鶏を煮込んでいく。美味いがニンニクの匂いもあり、ごべる(糸島の方言でどぎつい⁉)のでサラダ類を居酒屋さんに特別に用意してもらった。
リクエストがあり、かしわ飯を炊いたが思いの外、美味しく好評だった。

最後の締めはこのニンニク激辛の汁が煮詰まった鍋にソーメンをぶち込んで、辛さでフーフーヒーヒー言いながら食べる。なんとも野蛮な料理である。

昔、この先輩達と宴会をすると遊びの話とちょっぴりの仕事の話で盛り上がったが、ここ最近は健康の話、病気の話で盛り上がる。年代が上がるにつれ話題も変わる。先輩方とは40年前からの付き合い。それでもいつも元気もりもりの宴会である~♪(笑) 

586 実践躬行(じっせんきゅうこう)

2026.05.11

店長大神が読んでいる月刊誌〝致知゛という雑誌に〝実践躬行“というのが出てきた。「言うだけでなく実践することが大切」という意味なんだそうだ。実践してこそ信用が付くと・・。

通信によく書いているが、店長大神は倫理法人会という団体の朝の勉強会に通っている。倫理法人会でも「倫理は実践よ!」と言われる。話を聴くだけでなく、学んだ事を実践しないと何も変わらない・・と。

倫理でいろんな事を教えてもらっているが、実際に店長大神は何を実践しているのか? 今、意識してやっている事二つ。ひとつ目は未だ出来ていないが、大神母の話を聴く事。しかーしこれは簡単そうでなかなか難しい・・大神母の話の途中「・・で、何?」 と結論を急がせたり、新聞を読みながら聴いて、心そこにあらずの状態になってしまったり・・すみません(笑) 

もう一つは早朝のトイレ掃除。これを続けていくと、店長大神は自宅の他の部屋の埃などに気付くようになった。そこで毎朝トイレの後に日替わりで一部屋ずつフローリングの雑巾掛けを始めた。自宅が少しずつきれいになっていく。

しかしトイレ掃除をして一番の変化は大神母と何でも出来ていない事を指摘し合っていたが、お互い気付いた事があると黙って自分でやる事が多くなった。

最近、倫理で共に学ぶ親しい奥様に「毎朝のトイレ掃除はよかよ~♪」と勧めた。次に会った時にやっているか尋ねると「私が掃除したのに、息子が便器を汚して知らんぷりしたので、頭にきて文句を言って、それ以来やっていない」・・と。実は彼女は息子さんとの関係に悩んで、彼を変えようと文句ばかり言っていた。

その奥様にそれはちょうどいいじゃない。倫理で「人を変えようとする前に自分が変わらんといかん」と学んでいるやろ?息子さんには関係なく、自分が変わる修行と思って黙々とトイレ掃除し続けたら? それに少なくともトイレが綺麗になって、いい事だらけだと・・彼女に言いながら、実はこれを忘れないように自分に言い聞かせている店長大神~♪(笑)

585 春のビガッド菜園

2026.05.11

通信の読者様に「家庭菜園やってるみたいやけど、何がきっかけで始めた?」とよく聞かれる・・。

家庭菜園はもともと先代である大神父がやっていたもの。事故が原因で作業が出来なくなった2002年に大神母から「明日から畑はあなたがやらなあいかんよ!」と言われ、渋々始めた。それからナント24年・・やり始めるとすぐに楽しくなった。

最初の頃、種を蒔いて、芽がいつ出るかいつ出るかと菜園にワクワクして見に行っていた(笑) そしてある朝、芽がポンと出ているのを見つけた時の感動・・。生命の神秘を感じたー!

しかーし待てど暮らせど、芽が出ない時もある。また芽が出て喜んだのもつかの間、2,3日後の朝、菜園に行くと芽がポキンと倒れているのを見つけて愕然とすることもある。

犯人は根きり虫。害虫だけではない。近頃の夏の異常な暑さ、ゲリラ豪雨など天候にも振り回される。そんなふうに大変であるから、うまく育ち収穫出来た時の喜びも大きいのである。

畑には大神父が設置したスチール物置もあり、その中にはミニ耕運機、平クワ、三マタ、スコップと道具は揃っていた。店長大神がまずやったことは〝初めての野菜作り“という素人向けの本を買ってお勉強(笑) 

お客様が農家とみると質問攻めをしたが、本職の方にはこちらの質問のレベルが低過ぎてご迷惑を掛ける。素人の家庭菜園をやっている方の方が悩むレベルが近いので話が盛り上がる。そして少しでも店長大神の方が経験ある事については偉そうにアドバイスをしてあげるのである(笑) 

近頃はYouTube先生に教えてもらう事が多く、映像でとってもわかりやすい。今年の春も3月にコンパネを立てた畝にゴボウの種を蒔き、順調に芽が出てきた~♪

584 春がやってきた

2026.05.11

4月末になると、急に気温があがる。待ちに待ったナスやピーマンなど夏野菜を植える季節だー!そして早生玉ネギの収穫をした。

今、ハマっているのが玉ネギに大きく十字の切り目を入れ、レンジでまるごとチンしてカツオ節、酢醤油をぶっ掛けて豪快に食べる。化学肥料を使っていないので、嫌な苦みが全くなく甘く旨い~♪ 

そしてビガッド菜園に新たにコケコッコー社員5羽が入社した。2年毎に新入社員を迎える。
別棟で3ヶ月の新人研修の後、7月になると卵を産んで働き始める!(笑)