ある日のビガッド-4ページ | 福岡のオーダースーツと靴の専門店/Biggod-ビガッド-

ある日のビガッド

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509 バースデイプレゼント①

2023.01.05

12月の店長大神の誕生日の前に美紀から電話があった。「誕生日何が欲しい?」 ダイレクトな質問だった。Gパンが欲しいと伝えると福岡に行った時に買いに連れていくという。

11月末、福岡に出たついでに彼女のマンションへ・・。どこで買おうかと言うので「ユニクロがいい」と答えるとエ~?と笑っている。娘に高額な品物を買って貰うと後でろくな事はない(笑) 

娘の車でペイペイドーム横の〝マークイズ““に行った。マンションから5分である。Gパンを選んで裾上げをしてもらった。いつもフィッティングルームの外で待っているのが、客として中で着替えるのである。おまけに裾上げまでしてもらうのは、かなり新鮮だった(笑) 
予算いかないんで、他にもシャツやセーターもコーディネートしてくれるという。お言葉に甘えて、さらにカジュアル靴下も2足。まあ相談しながら服を選ぶのは楽しかった。

こんな時と限ってどこからともなく後輩が現れるのである。どうしたんですか?とニヤニヤしている。「娘たい!」・・(笑) 

この年になって娘とデート。これが一番のバースデイプレゼント~♪

508 今年の挑戦

2023.01.05

昨年、伊都倫理法人会のモーニングセミナーに講話者として浦田理恵さんがいらっしゃった。ロンドンパラリンピックの“ゴールボール”の金メダリストである。
有名人を呼んで会員を増やそうという作戦かなと思っていたら、店長大神の思いを知ってか、会長さんが「浦田さんを呼んだのは有名人だとかメダリストだからではありません。倫理の実践者(教えを実際の行動に移している人)だからです」と紹介された。

20才で視力を失い、苦悩し苦労されたけど、明るさを失わず前に進まれた。もちろんそこに至るまでの葛藤は想像を絶するものだと思うけど・・。


目が見えなくなって見えるようになったことがあります。感覚を研ぎ澄まし、音でボールやコートを見たり、夢を持って挑戦することの楽しさ、そして周囲への感謝の気持ちの大切さを気づかせて頂きました。困難は神様からのプレゼントです。悔しさや苦しみ、悲しみや怒りをどれだけポジティブに変換し、楽しさを見出していけるか。日々の小さな一歩を大切に、支えて頂いている方々との力をつなぎ、限界を更新していきます。その先に世界一の栄光があると信じています。


もちろん、この文章に書いてある彼女の思いや考え方は一足飛びに出たものではないと思う。彼女は困難を前にマイナスの言葉は口にしない。全部前向きな言葉に変えて前に進む。言葉では簡単だけど、実践は難しい。店長大神は今回の講演ですごく感動した。素晴らしいと・・。しかし教えてもらった事をいざ行動に移そうとするが全く出来ない。すぐ挫折してしまう。

でも恥ずかしげもなく宣言!
今年の挑戦! 「明るさを失わず、マイナス言葉を口にしない!まずは行動」 

507 万人幸福の栞

2022.11.27

店長大神は毎朝4時半に起きると、まず仏壇に線香をあげてお参りをする。そして〝万人幸福の栞”(倫理法人会の教えが書いてある本)を声出して朗読するのである。
17か条あるのだけど、毎朝1条ずつを読む。すると今の心境にズシリと響く箇所が必ずある。人間の出来ていない店長大神は毎朝、ズシリズシリである!(笑)

 

後片付けをせず、使った道具の手入れをせず、靴を揃えぬ、こうした事は身のたしなみとしての単なる作法だとか、行儀とかと心得ているのが、これまでの考えであるが、これを忘れることが、いろいろの不幸の原因となるのである・・・・・・ただそれだけではない。
こういうしりのしまりのない人々の仕事は多く七八分まで行って崩れる。もう大丈夫というところでガラリと行く。そしてこれを他人のせいにし、時勢の罪に帰せようとするが、実は、皆己の心境の反映に過ぎない。

506 手作り餃子

2022.11.27

9月のとある日、大神母が仲間とワイワイ東京に出掛けていった。
有楽町の国際フォーラムで開催される「天童よしみ、井上芳雄、山内惠介のコンサート」が目的だったらしい。彼女が出掛けるのはいいが、残された店長大神は独りぼっちになる。

夕食は外食で済ませようと思ったが、どうもワクワクしない。店長大神は考えた。大好きな餃子をたくさん作ると楽しいのではないかと・・。なんといっても、ビールに餃子は最高だし、ニュースレターのネタにもなる。ワクワクである~♪(笑) 
早速、ABCクッキングに勤める綾にラインで餃子の作り方を教えてもらった。もちろんYouTube先生にも教えを乞うた。何とか店長大神でも作れそうである。

大神母が出発の日、前原駅に送った足でスーパーに材料を買いにいった。綾のレシピ通りに豚のミンチ、キャベツ、青ネギ、ニラ、ニンニク、餃子の皮・・。夕方、店の2階で野菜をみじん切りして、塩もみをした。豚ミンチに酒、みりん、しょうゆ、砂糖、オイスターソース、ゴマ油、ショウガ、塩コショウを混ぜ、最後に先ほどの野菜を合わせ〝具“の出来上がりである。後の餃子の皮に具を包み、焼くといいう作業は今まで手伝ったことがあったので心配はなかった。

ただ餃子の具にこんなにたくさんの調味料や薬味を混ぜるのには驚いた。そしてここでさらに〝秘伝の技⁉“なるものを教えてもらった。それは牛脂を用意し、細かく切って、ゼラチンと一緒に具の中に混ぜるというもの。念を押して言われたのは、手の体温で牛脂が溶けないように手を冷やして素早く済ませるのだそうだ。さすがにこれには初心者の俺にさせるのかー?と思ったが綾先生には逆らえない(笑) うまくいくと食べる時、肉汁がジュワーッと出てくるとのことだった。悪戦苦闘したが豚ミンチ300gで43個の餃子が出来上がった。

結果からいうと大成功だった! ひとりで餃子を美味い、美味いと食べていたら、何んと完食、缶ビールも3本飲んだ。お腹がはち切れそうになった。そして酔っぱらった・・(笑) 
ただ一つ失敗は食べ終わった時、野菜のみじん切りのクズで散らかり、食器類もたくさん汚していたが、酔っぱらって何もしたくない。キッチンをそのままの状態で、飲酒運転出来ないので自宅にトボトボ歩いて帰らなくてはいけなかった~!(涙) 

ところで、牛脂での肉汁ジュワーッは「あれ~?どこにいった?」状態・・だったので、次回もっと詳しく綾に教えてもらって再挑戦することにした。

505 天空の城ラピュタ

2022.11.27

・・と言っても、里芋である(笑) 
昨年初めて栽培して、何とか収穫出来たがイモが小さかった。グーグル先生に相談すると水が足りなかったんじゃないかという事だった。里芋は水が大好きだって・・。

今年も夏に雨が降らなかった。里芋の隣がやはり水大好きなナスだったので、畝と畝の間を堰き止めて、水を貯めた。
毎朝バケツ10杯くらい入れると昨年は葉が団扇くらいしかしていなかったのに、今年はその3倍くらいになった。ナスもいつも少し硬めの焼きナスしか出来なかったのに今回はとろーりトロトロである。やはり水が足りなかったのである。ゴボウと正反対。

大きく育った里芋をワクワクして掘ってみた・・この土の中に親イモと子イモが隠れているんだけど、まるで“天空のラピュタ“に見えません?(笑)

504 ビガッド菜園

2022.11.27

先日、ある方からこの頃は家庭菜園の話がないけど、ちゃんとやってる?と言われたが、朝の散歩から帰って、楽しく農作業をやっている。 

家庭菜園は父が体を壊して出来なくなって、大神母から代わりにやるように言われて始めた。最初は仕方なくやっていたのが、途中から面白くなって夢中になってしまった。後輩からゴルフや魚釣りならわかるけど、農業ですか?と笑われた事もあるが、作物を収穫したりした時の喜びはもちろんの事、種を蒔いて芽が出た時にホッコリするような喜びは例えようもない。でも苦労して大きくなってきたと思ったら、虫に食われたり、台風が来たり、いろいろ大変なこともある。でもでも楽しいのだ!

489、にコンパネでゴボウ栽培に挑戦している事を書いたが、ビガッド菜園は住宅の跡地に土を入れて畑にしているので、土を深く掘れば、カチカチの砂利の層にぶち当たり、雨が続くとゴボウは根腐れする。それで悩んでいる時に、脱サラして農業に励む青年がたまたまお客様として来店して下さった。
店長大神はスーツの採寸が終わると、野菜作りの事をいろいろ質問攻めにし、ここで悩みのゴボウの根腐れも相談した。その時のアドバイスは肥料袋に土を入れて、それを畝(うね)の上に置いて栽培するというものだったが、それをヒントに、畝をコンパネで囲んで土を通常よりかさ上げすることにした。
*畝(うね)とは、畑に作物を植える為に土を盛り上げた所 ← 理絵からわからんと指摘された。


最近まで通常の畝のゴボウを収穫したが、今年は梅雨に雨が少なかったので、大きく育って根が深く伸びたゴボウだけ先っぽが根腐れしていた。10月の末、いよいよコンパネゴボウを掘ってみた。思惑通り、土をかさ上げした分だけ長いゴボウが収穫出来たーぁ! 20㎝くらい長いかな~♪ コンパネが倒れて土が流れ出す事もなく、大成功である。店長大神は大神母にも見せ、二人で大喜びした。
でも調理してしまえば、長くとも短くとも、やっぱゴボウはゴボウなんだけどね~と顔を見合わせて笑った。
来春はゴボウの畝全面コンパネゴボウだー!

503 朝の散歩

2022.11.27

朝の散歩も夏は出発する5時過ぎには明るかったのが、11月にもなると真っ暗でまだ星空である~♪ 
2010年の夏から荻浦の隆善寺まで散歩に行くようになった。夏の朝の散歩はとっても気持ちがいいが、寒くなるにしたがってつらくなってくる。歩き始めて2,3ヶ月は特に体の変化も感じないので 「歩いて何になるんだろうか?」・・とブツブツ言いながら歩いていた。でもビガッド通信に自慢げに「早朝散歩を始めました!」なんて書いていたので、やめることが出来なかった・・・これが真相である!(笑)

それが今では毎朝、嬉々として散歩に行っている。早寝早起きが習慣化して1年経った頃から体の代謝が良くなっているのを何となく実感するようになった。そして毎朝、虫の音や小鳥のさえずり、四季の移ろいを肌で感じ、心穏やかになってくる。だから歩かなかったら体の調子がどうも悪いのである。   

朝の散歩は店長大神の一日の大事なルーティン~♪

502 お盆

2022.09.21

7月、鹿児島にみんな集まったので、今年のお盆は長女一家だけ帰ってくる予定だった。ところがである。前日になって電話が入った。ムコ殿と末娘がコロナ陽性になったので、お盆は帰れない・・と。熱が出てない子を迎えに行こうかと思ったが、よく考えてみると立派な濃厚接触者である。その後、他の子達も次々に熱が出てパーフェクトのクラスターになってしまった。

・・ということで、今年のお盆は大神母と二人である。いつもなら子どもの笑い声や泣き声、美紀の怒鳴り声で賑やかなのであるが、静か~♪ 大神母とそんな事を話して、顔を見合わせて笑った。父が亡くなって17年、大神ママが亡くなって5年。早いものである。仏壇に提灯を下げ、お供え物を載せ、ホオズキや花を飾る。用意することは変わらない。

家族ラインにお盆仕様になった仏壇の写真を送った。するとみんなお盆に実家が年寄二人だけというのを心配してか、単に暇だったのか、実家のお盆の事から、長女一家のコロナ速報、三女綾の赤ちゃんの様子、次女理絵の東京の生活と思い思いにラインして、またそれにみんなが反応して、その数が写真、動画を含め100通を超えた・・。

まあこれも家族団らんである(笑)

お盆14日になり、誰も帰ってこないので、大神母と二人で夕食は深江の〝二丈きらら庵“に行った。店長大神の口の悪い先輩がオーナーを務める食事処である。席について、メニュー表を開くと海鮮丼が枡(マス)に豪華に盛ってある写真に目を奪われた。

そこに先輩が様子を見に来られたので、思わず尋ねた。えらい豪華ですけど、1合枡じゃないでしょうね~? ちょっと睨まれたが、頼んでみたら分かるぜと笑っている。大神母は大好きなアラ炊き定食。楽しみに待っていると,やって来ましたー! 
確かにいいサイズの3合枡だった。メニューの写真通り豪華で食べ応えがあり、刺身も新鮮で美味しかった。大神母はアラ炊きの味にはうるさいけど、美味しいと大満足だった。深江は遠いとブーブー言うのを連れてきたので良かった~♪(笑)

ついでに・・お盆15日の夕食は〝牧のうどん“に行った。ここでは二人はいつも〝ゴボウ天うどん”と〝かしわ飯“である。店長大神は小さい頃から行っているが、今では誰もが認める糸島のソールフードになった。讃岐うどんの方が・・という人もいるが、牧のうどんは別枠なのである(笑) うちの3人娘も小さい時からお世話になっているが、孫達もみんな大好きである。

食べているうちに大神母が 「美紀ちゃんの所へうどんのお持ち帰りセットとかしわ飯を持っていき!」 と言い出した。翌日に店長大神がコロナで自宅待機になっている美紀家族の所に米やビガッド菜園の野菜、大神母のちらし寿司など、いろいろ食料を持って行くことにしていたのだ。

次の日、駐車場で美紀に食料を渡してすぐ帰ってきたが、ラインでうどんやちらし寿司を食べて喜ぶ写真やビデオが次々に送ってきた~♪