
40年前に一緒に働いた同僚が独立して、今でも東京でスーツ屋をバリバリやっているが、上京したら、いつも会っている。理絵のマンションを訪ねた翌日、今回も彼と会って東京でのファッション動向を聞かせてもらった。
ずっとジャケットの注文が多かったが、久しぶりにちゃんとしたスーツを作ろうかというお客様が増えたとか、ジャージなどストレッチの効いた生地は依然として売れているとか。そんな話を彼の車の中で話しながらある所に向かった。
ビガッドのお客様で大変お世話になった栗原様が昨秋、埼玉で〝自家焙煎珈琲 クリーズコーヒーハウス゛を開店されたのだ。
上京した折りに行くつもりだったが、今回叶えることが出来た。ここで美味しいコーヒーとランチ(今回スープパスタ)をご馳走になった!
小さなお洒落な店だったが、お客様がいっぱいで安心した。
前にも通信に書いた事があるが、倫理で富士高原研修センターに行って以来、運気が上がると自宅のトイレ掃除を始め、今でも続けている。
倫理の仲間には素手で便器の中までやらんと本物じゃないと語られる強者もいる。偽物の店長大神はブラシにトイレマジックリンをつけて便器の中をゴシゴシやる。後は雑巾で便器の外側、床を四つんばになって拭き上げる。最後にトイレマットを窓の外でバタバタやってお終い。
ホントの事を言うと便器の中の頑固な汚れが落ちるまでの1週間くらいは時間を掛けたが、その後はとりあえずゴシゴシやって、他をサーッと拭くだけなので何の苦労もない。何よりきれいなトイレは気持ちがいい。
トイレ掃除を続けていると家の中の埃とか汚れが気になるようになってきた。これが一番の成果らしい~♪ 倫理では習ったことをやってみる事を〝実践゛と言い、これを一番大切にする。やらんとわからん、わからんである!(笑)
その実践が当たり前になったら、それはもう実践と言わず、習慣と言い次に進む。
そこで店長大神はトイレ掃除の後、自宅を一部屋ずつ、床の四隅をぐるっと一周雑巾掛けする事を始めた。洗面所に始まり、勝手口のある部屋、台所、食堂、玄関、居間、階段、中間、座敷。一日一部屋だから10分くらい。しかし隅をサ=ッと拭くだけで雑巾が想像以上に埃まみれになる。気持ちよくて面白い!
こんな事を通信に書くと、口の悪い店長大神の先輩方から「そんならもっと店もちゃんと掃除やらんかい!」と、もっともなご指摘と罵倒を頂く事になる(笑)
店長大神は商工会に所属しているが同じ支部でよく飲み会をする。一昨年だったか支部総会の後、居酒屋で懇親会をした後、ある程度お腹は一杯だったけど楽しくてまだ飲み足りない。仲間に江川酒販の店主がいる。
「江川~!お前んとこで美味しい酒飲ませろ!」・・とみんなヨトヨトしながら江川君の店へ。彼の店は郵便局あたりから前原名店街に入って20mくらいの左手にある〝ビアシティ江川酒販゛である。みんなで店横の倉庫に入り込んで、ビールケースを逆さにしてイス替わり(笑) 江川君は店に行って、これまたヨトヨトして日本酒の瓶抱えてくる。彼もかなり酔っぱらっていて、その入口で「この酒はあまり手に入らない幻の酒で・・」と説明しながら、「どうしようかな、やめとこうかな・・」と入ったり戻ったり、みんな爆笑しながら、「そこまで講釈垂れたんなら、さっさと持ってこんかい!」・・と(笑)
小振りのグラスに注いでもらって飲むと、まあ自慢するだけあって美味い! つまみはこれまたみんなでヨトヨトしながら、店に入って思い思いにスルメやポテトチップスなどの乾きものを持ってくる。
そんな事をしている自分達が可笑しくて盛り上がった。結局ワインなんかも飲んで、みんな大満足だった。思えば、これが上町支部宴会IN江川酒販の始まりであった。
その後、寒い冬はバーベキューで暖を取りながら肉を焼き、仲間の奥様が鍋でスープやおでんを持ってきてくれたり、持ち寄りで楽しむのである。お酒は選り取り見取りで売るほどある(笑)
新潟の有名なお酒を飲ませてもらったり、江川君チョイスのリーズナブルなワインを試したり、楽しみ方いろいろ。しかしここでは一つの掟が存在する。家主江川君が選んだ酒の講釈を聴かないと飲ませてくれないので、みんな黙って聴くのである。ウソでーす。
みんなのヤジや歓声にもめげずとっても興味深い酒の話をしてくれます!(笑)
いつもお世話になっているので宣伝!・・ビアシティ江川酒販と看板をあげていますが、ワインの知識もすごくて、おまけにここのラッピングは江川母の凄腕でお洒落。
ワインのプレゼントをする時はここが一番!店長大神も利用させてもらっている。おススメである~♪
前日までの天気がウソのように当日朝は急に寒くなり、家を出ると雨まで降ってきた。傘を差しスーツケースを転がして自宅を出た・・・無事東京に着くと何と雪が降っていた。
マンションに着いて、いよいよ理絵の赤ちゃんと対面である。髪が黒々した男の子、名前は〝健゛。ただ新生児は眠ってばかりで、無事生まれてきた事に感謝するのみ。母親の理絵には、大変やったね、でかしたぞ!・・と。
そして兄になった2才の慶は、初め人見知りしていたが最後は前原のじいさんに慣れて笑顔もくれた。
対面が一通り済んだところで、おもむろにスーツケースを開けて、店長大神はどんなに苦労して持ってきたか散々勿体つけて、救援物資、お土産の披露をした~♪(笑)
夕食は理絵とケンはお留守番で、ムコ殿とケイと3人で近所の焼肉屋さん。ケイが食べるのはもっぱら持参したパン。ムコ殿は全くお酒を飲まないので、店長大神だけ生ビール3杯飲んでいい気分。ムコ殿とお肉をあれこれ選んで、お腹一杯頂いた。
「ご馳走様でしたー!」
2月、次女理絵が東京で第二子を出産した。ムコ殿と二人で力を合わせて頑張っているので、店長大神はせめて直接お産祝いを渡したいと3月になって上京した。
ここで俄然張り切るのが大神母。私は東京には行ききらんからと、お祝い袋を渡された。それとついでだからと、救援物資として糸島米10㌔と長女美紀の息子達のお下がりの服を手提げ袋二袋
・・それで終わらず大神母の友人からもらったという糸島産「博多あまおう」 イチゴと聞いて、「どうやって持っていくとよ?」 と少し抵抗したが、現物を見るとそれはりっぱな大粒イチゴ。かなりの高額商品らしい。イチゴの箱をさらに段ボールとクッションで厳重に梱包してスーツケースの中で固定した。
理絵はいつもお土産には〝通りもん゛を要望するので空港で買っていかなくてはいけない。ここでまた大神母がどこから聞いてきたのか「かさの家の゛梅ヶ枝餅゛が空港で売っているので、それも持って行きなさい」 そうこうするうちに理絵から〝めんべい゛も持ってきてとメールが入った。「おばあちゃんから梅ヶ枝餅も頼まれてるけど、3つとも要るや?」と・・少しは遠慮するだろうと尋ねると「いる、いる!」 「・・・・」
まあ後で聞くと、今回保育園の先生にたくさんお世話になっているので、そのお礼にとのことだった。
店長大神の着替えなどもあるので、結局海外旅行用の1番大きいスーツケースになった(笑) 家を出る時間が近づいた頃、大神母がこれも持っていってと6個のゆで卵が入ったタッパを差し出したが、店長大神もこのダメ押しはさすがにいやだ~!と知らないふりをしていたら、うちの鶏が産んだ卵だからとスーツバックに押し込まれた。
もー勘弁して~!(笑)
今、糸島が熱い!ここ糸島がJA糸島の伊都菜彩やカキ小屋などでテレビに取り上げられるようになって久しい。今では、テレビで糸島特集をやっていても驚かない(笑)
新駅の糸島高校前駅の周辺はマンションが立ち並んだ。そして極めつけは、昨年秋から糸島を舞台に朝ドラ〝おむすび“の放映が始まった。
視聴率が今一歩なのは寂しいが、ドラマで橋本環奈演じる主人公米田結が自転車で自宅から高校に向かう道中は糸島のあちこちが出てくる。番組が始まってすぐはみんなで「あれはどこかいな?」と場所探しで大騒ぎだった!
自宅は山の麓だろうけど、どこかわからなかったが、電車と並行して走っている所は二丈。駅は一貴山駅。漁港は漁師のお客さんが「あれは野北たい!」で解決(笑)
商店街では大狸の焼き物の辰美屋さんの前を東に走り、西に位置する糸島農業高校に到着する(笑)
そんなふうに糸島のいろんな所を紹介してくれている。
ある日金武のお客様の所へスーツを納品した帰り、日向峠を下っている時、ふと山の見え方からこの辺ではと思い、途中右に入って農地の中に・・オープニングの自宅から自転車で坂道を下り、橋を渡って右折するとこじゃないかと・・・嬉しくて車の中から写真を撮った。
ここで白状するが、店長大神は〝おむすび“を初めの10話くらいでギブアップした。ギャル云々という所でアホらしくなって観るのをやめた。
でも12月になって通信にオープニングのロケ地の事を書きたくて、大神母にドラマのその後の進展を尋ねると「最近、面白くなっとうよ~♪」というので、我慢して録画で観ていると芥屋海水浴場や角屋食堂が出てくるし、内容も阪神大震災あたりの話は感情移入出来て見入ってしまった。
まだその辺りまでしか辿り着けていない(笑)
これからもっと面白くなりますように!
2010年春、店の2階のベランダにハトが巣を作って困り果てていた所を同級生で「ご縁餅」の後藤君に助けてもらい、ニュースレター58号で報告した事があった。
あれから14年経った先日、店前を掃除していると道端に鳥の糞が落ちていた。見上げるとベランダにハトが止まっているではないか。昔のような嫌な思いはしたくない。
久しぶりにベランダに出るとハトの糞が散らかっていた。自分で何とかしようと、インターネットでハト対策を調べてみた。一番に書かれていたことは、掃除をしてハトの居心地を悪くしろ、そして遊びに来ているうちに対処しろ、巣を作られると厄介なことになる・・と。
前に経験しているのでよく理解出来る。アマゾンでハト対策のダミーのカラスやハトが嫌がる匂いの薬剤などを購入。そしてベランダのハトの糞を綺麗にデッキブラシでゴシゴシやり、そこら中に薬剤を散布した。
それからハトは来なくなって安心していたら、2.3日経つとハトはカラスの置物とお友達になって、薬剤も気にならないのか、また遊びにくるようになった(笑)
店長大神が第2弾、ネズミホイホイをベランダの床やエアコンの室外機の上に置こうかと思案していると、その下から微かにピヨッと鳴き声が・・・。
まさか、まさか。もちろん前回、室外機の下には入れないように塞いでいる。塞いでいる・・つもりだった。隙間から棒を突っ込むと今度はピヨッっとはっきり聞こえた。室外機の下を塞いでいる板を外すと糞と枝を集めた巣が・・。そして奥に2羽の大きなヒナがいた。ヒヨコではなく小柄なハトであるが、まだ飛べない。
とにかく室外機の下から掻き出した。ヨチヨチ歩いて小さいけど目は大きくとっても愛くるしい。
室外機の下を綺麗に掃除して、全く入り込めないように塞いだ。2羽のハトはベランダの隅で体を寄せ合ってじっとしている。結局この2羽が飛び立つのを待つことにした。
それからもハトは追っ払っても追っ払っても店長大神の目を盗んでやってくる。10日くらい経った頃、突然2羽のハトは飛び立っていなくなった。ほっとしたけど、なんか淋しいなあ~♪・・と思っていたら、次の朝に集団で遊びにきていた。その中にあの小さなハトもいたような。こりゃいかん!(笑)
親しい先輩から「釣り糸を張れ、鳥は翼に糸が触るのを嫌うそ!」と教えてもらった。釣り糸をベランダに張り巡らした。でも2.3日するとまた集団でやってきていた。
「もーいやだ!」と、持っていたホウキを投げつけた。ハトは慌てて釣り糸をかい潜りながら飛び立っていった。しかし慌てて嫌というほど釣り糸に羽が触ったのか、その日を境に来なくなった。あれから2ヶ月経った。何と何とである。
今年の夏は猛烈な暑さだった。おまけに7月中旬を最後に8月末の台風まで雨が殆ど降っていなかった。水掛は夕方にしないと、朝だと昼頃には掛けた水がお湯になって作物が煮えてしまいそう・・(笑)
そんな訳で、夕方自宅に帰ると野菜に水掛けをした。特に水が大好きなオクラとナスの畝の間は、両端を土で堰き止めてバケツで水をたくさん掛けるのだ。
おかげでオクラは毎日収穫出来ている。ナスは7月末に秋ナスを目指して切り戻しをやった。今では新しい枝が伸び、そこに小さなナスの実をたくさんつけ8月末の台風10号が来る前に比較的大きくなった3本を収穫した。
ゴボウは盆前に試し掘りをしてみた。一番端のコンパネを外すと、土がまるでレンガ状態(笑) スコップでゴボウの際までガリガリと土を削り、あとはホースで勢いよく水を掛けるとゴボウが姿を現した。まあいい感じ~♪ スコップを使い慎重に収穫。
大神母に大好きなきんぴらゴボウを作ってもらった。水はけが悪いところでゴボウを栽培して根腐れさせている方、コンパネゴボウは枠を作る手間が掛かるけど、収穫の時に悲しい思いをしなくて済みます。是非お勧めしまーす!