ある日のビガッド-4ページ | 福岡のオーダースーツと靴の専門店/Biggod-ビガッド-

ある日のビガッド

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431 還暦祝い

2019.05.21

店長大神は今年の12月に満60才になる。それに先立ち所属する糸島ライオンズクラブで同級生5人一緒に還暦のお祝いをして貰った。赤いチャンチャンコを羽織り、花束を抱えてみんなで 「ハイ、ポーズ!」 ありがとさんです。

ところで2019年の干支はご存知の通り、十二支の亥(い)であるが、“十二支”と“十干”を組み合わせるので、これが60年に一度やってくる。 呼び名は「己亥(つちのと・い)」なんだと。昔は「よくぞ60才まで長生きしました」・・というところだと思うが、近頃は80,90才くらいにならんとそんな実感はなぁ~い! 
まだ人生の通過地点。ただただ健康に還暦を迎えることが出来た事に感謝! 

昔は生まれたばかりの子供に、魔除けの力があると伝えられる赤い産着を 着せていたそうで、それが赤ちゃんに還る(60年で生まれた干支に還るため)と言われる還暦のお祝いに『赤いチャンチャンコ』や 『赤いずきん』などを贈る風習になったんだと。

同級生は令和元年に60になる。みんなが今年一年健やかに過ごせます様に!

430 ピカピカの一年生

2019.05.21

長女美紀の長男であるトモくんが早いもので、今年の4月から小学校入学である。まあどこの家庭でも第一子の時は期待と不安で大騒ぎだと思う。朝起きが得意じゃないトモくんは、毎朝母親から叩き起こされて、なんとか登校しているらしい。
入学して一週間足らずの時、ひらがなを習っているあたりで 「いいよなあ~アッくんとハルくんは遊んでばっかりで、俺は勉強しないといけないんだぜ」 ・・と弟達にボヤいていたらしい(笑) 

食いしん坊の次男アッくんは兄の小学校の給食のことが気になって、明日のメニューは何か、そして今日は美味しかったか、毎日感想を聞いているらしい(笑) 家族ラインに2週間分の献立表を載せてきていたが、レタスとコーンのリゾットとか豚肉のオイスターソース炒めとか、洒落た名前の料理が並ぶ・・・確かに美味そう~♪

店長大神の小学校時代の給食の思い出といったら、何と言ってもスキムミルク。あまりの不味さに、息を止めて一気に飲んでいた(笑) おかずはカレーとかチャンポンとかもあったと思うが、大好きな“鯨の大和煮”(たぶんこの当時の前原小学校の人気No1)の時は大はしゃぎしていた。理絵からどんな味かと聞かれたが・・覚えていない(笑) 主食は食パン3枚。通常はマーガリンをつけて食べるが、時々イチゴとかリンゴのジャムだった。

でもよく考えたら、店長大神の小学校入学といったら53年前、もう半世紀前だ。あまりの年月にビックリ!(笑)

家族ラインで 「美紀達の時代にはもう美味しい給食だったんじゃない? 今とどう?」 と尋ねたら、「私達の時代はお父さんの時代に比べると雲泥の差で美味しい給食になっていると思うけど、今はなるべく地元九州産、福岡産のものを使うといった地産地消で材料の質にも気を配っているのよ~♪」・・・という事らしい。

店長大神が小さい頃、先代の父から戦争中は○○△△だったから、今は腹一杯食べられて、お前達は幸せぜ・・と言われていた。「ピカピカの一年生」からだいぶ外れてしまった(笑) 確かに世の中は豊かになった。でもこんな時“相田みつを”のこの詩を思い出す。

429 朝の散歩

2019.05.13

今まで何回も書いたが、店長大神は毎朝、雨の日も風の日も散歩をする。今は朝4:40に起床して、仏壇に手を合わせ、神棚の水を替えてお参りして、5:20頃に散歩に出発をする。行き先は荻ノ浦の隆善寺。店長大神が月参りをさせて頂いている真言宗のお寺さんだ。

お地蔵様にお参りして、往復1時間ちょっと。冬は夜明けが遅く、帰ってくるまで暗いが、春の今頃は出発する頃には明るくなっている。日の出も前原から見て、真冬は日向峠より右から昇っていたのが、ドンドン高祖山を下り、今では高祖山の左スソから昇っている。毎日の気温の変化は忙しいが、徐々に季節が変わっていくのを肌で感じる。朝の散歩は本当に気持ちがいい!

428 ホエールウォッチング

2019.03.09

店長大神が一番楽しみにしていたホエールウォッチング。港に集合して、いざ出発! 20分程経って船が急に速度を落としたので、いよいよ鯨がいる海域に突入したのだろう。海上を漂いながら、みんなで鯨を捜すのである。

今の季節、この海域にいるのは“ザトウクジラ”。冬はベーリング海から繁殖の為に暖かい沖縄の海にやってくるらしい。遠くに同じような船が3そうほど見える。しばらくして、突然船は方向を変え走り出した。他の船もいっせいに同じ方向に向かっている。聞いてみると、他の船から鯨を見つけたと連絡が入ったそうである。

再び減速して漂っていると「いたー!」と声が上がる。確かに潮を吹くのが見え、次に背びれ、最後に尾っぽが見えて海の中へ・・。船は追いかける様に移動。10分程してまた300m ほど離れた場所に鯨が現れ、距離を取りながら移動。・・・まるでストーカー(笑) およそ10分間隔で、呼吸をしに海上に現れるが、その一連の動作を眺めるのが“ホエールウォッチング”と理解した。

鯨を捜すのにレーダーか何かを使うと思っていたら、いろんな会社の船が協力しあって、鯨の区域に散らばって、見つけると情報をみんなに教えるのだそうだ。ライバル会社も鯨を見つける事に関しては協同作業! ふと見回すと8そうの船が大きな輪をつくるように集まっていた。遠くからではあったが、5回ほど鯨を見ることが出来た。

出発して2時間ほど経ち、他社の1そうが帰っていった。「次見たら帰ります!」と声が掛かり、店長大神は今、停船しているのを見計らってトイレに入った。ちょっと用を足しているその瞬間、外から「わ~鯨!出た出た、こんなに近くにー!」と美紀のムコ殿の大きな声。店長大神は慌ててチャックをあげて、トイレの外に飛び出した。しかーし何もいない。ついさっきまでの海原・・・。

みんな興奮して、凄かった~、ブシュー!っと潮を噴出す音まで聞こえた。迫力あったーと口々に話をしている。それから5分位して遠くの方でまた潮を吹いて、背びれ、尾っぽを見せた。それを確かめて船は帰路についた。 「・・・・」 



前原の自宅に帰り着いて、大神母に沖縄は“美ら海水族館”が一番よかったろ?と尋ねると 「いや~鯨くさ、あげん近くで鯨見たっちゃけん!」 あなたも見れたのね・・・(涙)

427 美ら海水族館

2019.03.09

423に書いた通り、2月に店長大神、大神母、美紀家族、理絵、綾夫婦、総勢10名で沖縄旅行に行った。

家族ラインを使って、みんなで希望のプランを出して、ワイワイガヤガヤ楽しみながら計画を立てた。しかーし沖縄旅行くらいでこんなに盛り上がる家族ってあるだろうか?(笑) 

沖縄に着くと、レンタカーを借りて、目指すは“美ら海水族館”! 孫達は魚が大好きで、福岡でもマリンワールドによく行っている。やはりどの水槽の前でも大はしゃぎしていた。そして何といってもジンベイザメの迫力は凄かった。店長大神は2回目であったが、大水槽の前で30分くらい見入ってしまった。

驚いたのが大神母である。「何で沖縄ね」 と、つまらなそうな顔?をして旅行に付いてきていたが、ジンベイザメやナンヨウマンタを見たとたん、曾孫に負けないくらいのはしゃぎようであった!(笑) 

426 ビガッドの餅つき

2019.03.07

昔から大神家では正月前に機械で餅をついていた。ある年、たくさんの友人家族が集まって餅つきをやっている先輩のところに招待して頂いた。餅をつく人、餅を丸める人、大根餅を頬張る人、子どももキャーキャー走り廻って、みんな笑顔で思い思いに楽しんでいた。いつか店長大神も自分の家でやってみたいと思った。

昨年11月、ナフコに行って、石臼や杵、セイロ、釜、カマドを特価で売っているのを見つけた。“まぁなんとかなるさぁのお調子者”店長大神も、さすがに長女美紀に「餅つきやりたいけど、どう?」とお伺いを立てた。こんな時一番の協力者である彼女の「やるやる!」の一言で思い切って、餅つき道具一式を買った! 買った後、家族ラインに餅つき道具の写真を流したら、美紀は「エー?本当に買ったと~?」・・・コラッ!(笑) 



そして12月30日、餅つき大会を開催。前日の夜、8升のもち米を4つに分けて水に浸けた。実をいうと、やり方は先の先輩とグーグル先生に教えを頂いた!(笑) そこでビックリしたのは杵も前日から水に浸けること。石臼は始める20分くらい前から熱湯を注いで暖めること。薪で火を焚く余裕がないので、ガスボンベとコンロをガス会社の先輩からお借りした。

いつも時間に遅れる美紀家族が当日朝、何と時間通り9時にやってきた(笑) 店長大神は石臼、カマド、餅もみの為のブルーシートを設置し、もち米を蒸しながら、今か今かと待っていた。すでに蒸しあがっていたので、早速ムコ殿とつき始めた。

一臼めは半分を”大根餅“にした。みなさんご存知ですか? 醤油を垂らした大根おろしをどんぶり茶碗にたっぷり入れて、一口大にちぎった餅を食べる。二臼めは、鏡餅。ちゃんと作る余裕がなかったのでサランラップを敷いた容器に垂らし込んで終わり(笑) 三臼めは小餅。四臼めは、黄粉をまぶした”ヨモギ餅“。店長大神は井原の後藤屋の御縁餅が大好きである。店主の後藤さんに特別に頼んでヨモギを分けてもらった。このヨモギを餅につき込んで、ツブ餡を入れて丸めた。ほのかなヨモギの香がしてとっても美味しかった!  

当日のメンバーは店長大神、大神母とムコ殿、美紀と3人の孫。残念ながら、理絵と綾夫婦は間に合わず30日夜に駆けつけて、食べ係でした。餅つきは大神家の年末行事になりそうだ!        

425 おっきくて、めっちゃ美味しいバナナ

2019.03.07

前のビガッド通信で沖縄家族旅行に行く事を書いた。1月、スーツの注文に来店頂いたお客様から 「沖縄のローソンにエクアドル産のおっきいバナナがあったったい。めっちゃ美味くて、店長も行ったら、絶対食べてみてん!」 と勧めて頂いた。

早速、家族ラインにバナナの事を流して、ビガッド通信に載せるといろんな事を教えて貰えるみたいな自慢をした(笑) すると、美紀から「それ沖縄じゃなくてもありそうじゃない?」ときて、すかさず綾から「でかいバナナ鹿児島のローソンにもあるよー」 ・・でみんなから大笑いのスタンプ! そんで理絵から 「やっぱ南国イメージの沖縄、鹿児島とかにあるんかな~?」 とまとめて貰った。

しかーし、新年会の帰りに小腹が空いて、ビガッドの近所のローソンに寄った。ふと棚を見てみると、なーんと一際大きいエクアドル産バナナが並んでいるではないか!  「・・・・・」

424  中国に出稼ぎ

2019.01.17

11月に中国へ出稼ぎに行ってきました。中国も景気がいまひとつらしく、中国の協力者は、今回はお休みにしようかと思っていたそうです。ところが前回初めてスーツを注文した二人のお客様から「今年は日本から来ないのか?」と何回も催促されて、いつもの3泊4日を2泊3日と短くして行く事になりました。
実際に行ってみると、催促して頂いたお客様や常連さんが新しいお客様を連れてきてくれて、結局前年と変わらない注文を頂きました。ありがたや!ありがたや!

今回、新しいお客様の別荘にも呼ばれて注文取りに行きました。そこはいくつ部屋があるのかと思うくらいの大きな家で、庭には屋根付きのバーべキュー設備。その横には大きな鯉が泳ぐ池・・・。駐車場にはポルシェとベンツとBMW。上海で「肌着類」を作って海外に輸出しているメーカーのオーナーということでした。そのオーナーの身長は185cmくらいで体重は120㌔も軽く超えていそうな大男。
中国人はこんな大きな人が多い。だからゼニアなどの高級既製品を買おうとしても合うサイズがないのだそうだ。そして今までオーダーもしてみたが、気に入ることがなかったらしい。

ジャジャ~ン! そこで、店長大神登場。常連のお客様があの日本人なら・・ということだったらしい。今までずっと「日本のオーダー技術を見せ付けてやる」という意気込みでやってきて、少し評価されたかな? しかしデカかったなぁ!・・・大丈夫かしら?(笑) 

中国から福岡空港に降りたって外に出ると、思わず深呼吸。空気が美味い。そして駐車場から車を出すと、真っ先にコンビニに寄って煎れ立てのコーヒーを一杯・・・日本最高!