ある日のビガッド-3ページ | 福岡のオーダースーツと靴の専門店/Biggod-ビガッド-

ある日のビガッド

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428 ホエールウォッチング

2019.03.09

店長大神が一番楽しみにしていたホエールウォッチング。港に集合して、いざ出発! 20分程経って船が急に速度を落としたので、いよいよ鯨がいる海域に突入したのだろう。海上を漂いながら、みんなで鯨を捜すのである。

今の季節、この海域にいるのは“ザトウクジラ”。冬はベーリング海から繁殖の為に暖かい沖縄の海にやってくるらしい。遠くに同じような船が3そうほど見える。しばらくして、突然船は方向を変え走り出した。他の船もいっせいに同じ方向に向かっている。聞いてみると、他の船から鯨を見つけたと連絡が入ったそうである。

再び減速して漂っていると「いたー!」と声が上がる。確かに潮を吹くのが見え、次に背びれ、最後に尾っぽが見えて海の中へ・・。船は追いかける様に移動。10分程してまた300m ほど離れた場所に鯨が現れ、距離を取りながら移動。・・・まるでストーカー(笑) およそ10分間隔で、呼吸をしに海上に現れるが、その一連の動作を眺めるのが“ホエールウォッチング”と理解した。

鯨を捜すのにレーダーか何かを使うと思っていたら、いろんな会社の船が協力しあって、鯨の区域に散らばって、見つけると情報をみんなに教えるのだそうだ。ライバル会社も鯨を見つける事に関しては協同作業! ふと見回すと8そうの船が大きな輪をつくるように集まっていた。遠くからではあったが、5回ほど鯨を見ることが出来た。

出発して2時間ほど経ち、他社の1そうが帰っていった。「次見たら帰ります!」と声が掛かり、店長大神は今、停船しているのを見計らってトイレに入った。ちょっと用を足しているその瞬間、外から「わ~鯨!出た出た、こんなに近くにー!」と美紀のムコ殿の大きな声。店長大神は慌ててチャックをあげて、トイレの外に飛び出した。しかーし何もいない。ついさっきまでの海原・・・。

みんな興奮して、凄かった~、ブシュー!っと潮を噴出す音まで聞こえた。迫力あったーと口々に話をしている。それから5分位して遠くの方でまた潮を吹いて、背びれ、尾っぽを見せた。それを確かめて船は帰路についた。 「・・・・」 



前原の自宅に帰り着いて、大神母に沖縄は“美ら海水族館”が一番よかったろ?と尋ねると 「いや~鯨くさ、あげん近くで鯨見たっちゃけん!」 あなたも見れたのね・・・(涙)

427 美ら海水族館

2019.03.09

423に書いた通り、2月に店長大神、大神母、美紀家族、理絵、綾夫婦、総勢10名で沖縄旅行に行った。

家族ラインを使って、みんなで希望のプランを出して、ワイワイガヤガヤ楽しみながら計画を立てた。しかーし沖縄旅行くらいでこんなに盛り上がる家族ってあるだろうか?(笑) 

沖縄に着くと、レンタカーを借りて、目指すは“美ら海水族館”! 孫達は魚が大好きで、福岡でもマリンワールドによく行っている。やはりどの水槽の前でも大はしゃぎしていた。そして何といってもジンベイザメの迫力は凄かった。店長大神は2回目であったが、大水槽の前で30分くらい見入ってしまった。

驚いたのが大神母である。「何で沖縄ね」 と、つまらなそうな顔?をして旅行に付いてきていたが、ジンベイザメやナンヨウマンタを見たとたん、曾孫に負けないくらいのはしゃぎようであった!(笑) 

426 ビガッドの餅つき

2019.03.07

昔から大神家では正月前に機械で餅をついていた。ある年、たくさんの友人家族が集まって餅つきをやっている先輩のところに招待して頂いた。餅をつく人、餅を丸める人、大根餅を頬張る人、子どももキャーキャー走り廻って、みんな笑顔で思い思いに楽しんでいた。いつか店長大神も自分の家でやってみたいと思った。

昨年11月、ナフコに行って、石臼や杵、セイロ、釜、カマドを特価で売っているのを見つけた。“まぁなんとかなるさぁのお調子者”店長大神も、さすがに長女美紀に「餅つきやりたいけど、どう?」とお伺いを立てた。こんな時一番の協力者である彼女の「やるやる!」の一言で思い切って、餅つき道具一式を買った! 買った後、家族ラインに餅つき道具の写真を流したら、美紀は「エー?本当に買ったと~?」・・・コラッ!(笑) 



そして12月30日、餅つき大会を開催。前日の夜、8升のもち米を4つに分けて水に浸けた。実をいうと、やり方は先の先輩とグーグル先生に教えを頂いた!(笑) そこでビックリしたのは杵も前日から水に浸けること。石臼は始める20分くらい前から熱湯を注いで暖めること。薪で火を焚く余裕がないので、ガスボンベとコンロをガス会社の先輩からお借りした。

いつも時間に遅れる美紀家族が当日朝、何と時間通り9時にやってきた(笑) 店長大神は石臼、カマド、餅もみの為のブルーシートを設置し、もち米を蒸しながら、今か今かと待っていた。すでに蒸しあがっていたので、早速ムコ殿とつき始めた。

一臼めは半分を”大根餅“にした。みなさんご存知ですか? 醤油を垂らした大根おろしをどんぶり茶碗にたっぷり入れて、一口大にちぎった餅を食べる。二臼めは、鏡餅。ちゃんと作る余裕がなかったのでサランラップを敷いた容器に垂らし込んで終わり(笑) 三臼めは小餅。四臼めは、黄粉をまぶした”ヨモギ餅“。店長大神は井原の後藤屋の御縁餅が大好きである。店主の後藤さんに特別に頼んでヨモギを分けてもらった。このヨモギを餅につき込んで、ツブ餡を入れて丸めた。ほのかなヨモギの香がしてとっても美味しかった!  

当日のメンバーは店長大神、大神母とムコ殿、美紀と3人の孫。残念ながら、理絵と綾夫婦は間に合わず30日夜に駆けつけて、食べ係でした。餅つきは大神家の年末行事になりそうだ!        

425 おっきくて、めっちゃ美味しいバナナ

2019.03.07

前のビガッド通信で沖縄家族旅行に行く事を書いた。1月、スーツの注文に来店頂いたお客様から 「沖縄のローソンにエクアドル産のおっきいバナナがあったったい。めっちゃ美味くて、店長も行ったら、絶対食べてみてん!」 と勧めて頂いた。

早速、家族ラインにバナナの事を流して、ビガッド通信に載せるといろんな事を教えて貰えるみたいな自慢をした(笑) すると、美紀から「それ沖縄じゃなくてもありそうじゃない?」ときて、すかさず綾から「でかいバナナ鹿児島のローソンにもあるよー」 ・・でみんなから大笑いのスタンプ! そんで理絵から 「やっぱ南国イメージの沖縄、鹿児島とかにあるんかな~?」 とまとめて貰った。

しかーし、新年会の帰りに小腹が空いて、ビガッドの近所のローソンに寄った。ふと棚を見てみると、なーんと一際大きいエクアドル産バナナが並んでいるではないか!  「・・・・・」

424  中国に出稼ぎ

2019.01.17

11月に中国へ出稼ぎに行ってきました。中国も景気がいまひとつらしく、中国の協力者は、今回はお休みにしようかと思っていたそうです。ところが前回初めてスーツを注文した二人のお客様から「今年は日本から来ないのか?」と何回も催促されて、いつもの3泊4日を2泊3日と短くして行く事になりました。
実際に行ってみると、催促して頂いたお客様や常連さんが新しいお客様を連れてきてくれて、結局前年と変わらない注文を頂きました。ありがたや!ありがたや!

今回、新しいお客様の別荘にも呼ばれて注文取りに行きました。そこはいくつ部屋があるのかと思うくらいの大きな家で、庭には屋根付きのバーべキュー設備。その横には大きな鯉が泳ぐ池・・・。駐車場にはポルシェとベンツとBMW。上海で「肌着類」を作って海外に輸出しているメーカーのオーナーということでした。そのオーナーの身長は185cmくらいで体重は120㌔も軽く超えていそうな大男。
中国人はこんな大きな人が多い。だからゼニアなどの高級既製品を買おうとしても合うサイズがないのだそうだ。そして今までオーダーもしてみたが、気に入ることがなかったらしい。

ジャジャ~ン! そこで、店長大神登場。常連のお客様があの日本人なら・・ということだったらしい。今までずっと「日本のオーダー技術を見せ付けてやる」という意気込みでやってきて、少し評価されたかな? しかしデカかったなぁ!・・・大丈夫かしら?(笑) 

中国から福岡空港に降りたって外に出ると、思わず深呼吸。空気が美味い。そして駐車場から車を出すと、真っ先にコンビニに寄って煎れ立てのコーヒーを一杯・・・日本最高!

423 家族海外旅行を再び

2018.11.25

夏にキャンプをした時に、昔行ったオーストラリア旅行の思い出話で盛り上がった。よく考えてみると、孫の三男陽道は2才前で同じようなタイミングだ。大神母、店長大神、美紀家族、お一人様の理絵、綾夫婦、総勢10人。店長大神はそれこそ「何回も連れていくことは出来んけど、みんなで海外旅行に行くぞー!」とぶち上げた。

やっぱり英語圏がいいということで、格安であろう2月のグアムが持ち上がった。実行委員長を元旅行社勤務の理絵に決めた。ところがである。いざ本気で計画を練ってみると、みんな3泊までしか休めないとのこと。そして近年、旧正月のこの時期は中国人の旅行者でいっぱい。需要が供給を上回り、ランクの低いホテルも高級ホテル並みということだった。

結局、「1回に限らんで、今回は沖縄でメガトンステーキを食って、子ども達が大好きな水族館に行こう!」 で話が決まった。まあどこに行っても、家族みんなで仲良く楽しめたら、それが一番である!

422 家族海外旅行

2018.11.25

今から26年ほど前の話。父がちょうど今の店長大神くらいの年に「最初で最後・・ツアー代金俺がもつけん、家族みんなで海外旅行に行くぜー!」 と突然言い出した。三女綾が2才まで無料だから・・と。そして店長大神が実行委員長に任命された(笑)

店長大神は考えた。小さな子ども連れで行くので治安がいい所っていうのが絶対条件。どうせ行くなら英語圏で一番安い所・・・。いろいろ検討した結果、オーストラリアのケアンズへのパック旅行に決めた。その当時のケアンズはちょうど今の糸島くらいの田舎町で世界最大のサンゴ礁「グレートバリアリーフ」で有名だった。

滞在中ずっと同じホテルで移動がない為、気が向けばオプションツアーを入れたり、街を歩いて買い食いしたり、スーパーで珍しい果物を買って食べたりして、のんびり過ごすことが出来た。両親、店長大神家族、弟家族、総勢10人。美紀、理絵は楽しかった記憶はあるそうだが、三女綾は全く記憶はないらしい(笑) 宿泊は安ホテルで添乗員もいない貧乏旅行だったが、とっても楽しい大神家の最高の思い出である。

421 バックネット裏

2018.11.24

9月の初めに次女理絵から 「ソフトバンクVSロッテ戦のチケットがあるけど行かん?」・・と誘われた。理絵と野球は結びつかない。聞いてみると、理絵の会社が年間指定席を持っているということを聞いて納得した! 10/1というとペナントレースの終盤でかなり盛り上がっている・・とその時はかなり期待した。しかし現実は、前日に西武の優勝が決ってしまって、完全に盛り下がってしまった・・(涙) 

当日夕方、優勝は決ってもCSがあるから選手は頑張るくさ・・と気を取り直して、球場へ向かった。ビールを飲まなくてはいけないので電車でGO! 唐人町駅で降りて、コンビニでビールの友“唐揚げ”をドッサリ買っていった(笑) 球場に着くと長女美紀のムコ殿が待ってくれていた。チケットを受け取ってゲートをくぐるとバックネット裏・・しかも5列目。プロのピッチャーの投球をこんな近距離で見るのは初めてだった。
唐揚げでビールを飲んだ後は、美紀が作ってくれた弁当を食べながら焼酎・・・し・あ・わ・せ!

肝心の試合は心配した通り、どんよりした空気が流れ、選手もどうしても力が入らないのだろう・・ボロ負け。そして次の日からは思い直したように勝ち続けたので、どうも最悪の日に来てしまったみたい(笑) しかーし座った席は最高だった。ライトスタンドの壁面に理絵の会社の「ダイワ化成」の広告が・・・社長様、ありがとうございました。理絵がお世話になっています。来年また来させて頂きます。理絵がクビになっていなければいいのですが・・(笑)