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ある日のビガッド

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580 第8回餅つき大会

2026.03.21

家族の反対を押し切って始めた餅つきも8回目になった。毎年、仕事の関係で娘家族が揃うのが12月30日午後になるので、餅つきは掟破りの31日の大晦日の朝から始める。

店長大神が朝の散歩から帰って、暗い中7時くらいから美紀のムコ殿とガスコンロや蒸し器の準備をし、臼を据える。準備が整うとガスコンロに点火して蒸し器に餅米をセットする。

8時半を過ぎた頃、蒸し器の上部からもうもうと湯気が出てきた・・餅米が蒸し上がった合図である。この頃になると家族全員揃って、今年もいよいよ餅つきが始まると、みんなやる気満々である・・ウソでーす!のぼせまくっているのは店長大神ただ一人(笑) 

昨年、出産の為、欠席だった理絵一家がやってきたので、3人のムコ殿と美紀の3人の息子(中1,小5,小2)と戦力も整ってきたー⁉ それにともなって、店長大神は調子こいて9臼分の餅米を用意した。臼は事前に熱湯を入れて温めてからつくが、1臼めはどうしても温まり方が不完全なので、試運転で鏡餅にする。

その後小餅を5臼。最後の3臼はヨモギ餅、アンコ入りだ。今年も臼の神は美紀のムコ殿で餅のこね、臼の周りを取り仕切る。そして杵の神である店長大神が中心になって、他のムコ殿と代わる代わるついていく。昔剣道をやっていたので、まだ若いもんに負けない・・?(笑) 3人の孫もだいぶつけるようになった。

ビガッドでは2人組で交互に掛け声出してついていく。途中杵に餅がくっつき始めたら、臼の神が餅を整える。今回はそれぞれの夫婦でついたり、姉妹でついたり、店長大神が孫とついたりして楽しんだ。
ヨモギ餅を作るのにアンコをどのくらいの大きさにするかは重要で、しかも均一に丸めるのは大変。今回甘党の理絵のムコ殿がアンコの神に就任した(笑) 

今回ぶっ通しで餅つきをして昼過ぎに終了!ここから片付けとバーベキューの準備に入る。その間、店長大神はご近所にヨモギ餅を配る。

日頃、朝っぱらビガッド菜園の草刈りや耕運機、また鶏の鳴き声などで近所に騒音をまき散らかしているお詫びに・・(笑) 

他県から越してきたお隣の奥様が「主人がね~ヨモギ餅ってこんなに美味いのかと喜んでね、後日お店で買ってみたけど、こんなに美味しくないのよね~」と褒めてもらった。

579 言い訳

2026.03.21

まだ寒さが残る3月。ビガッド菜園ではコンパネを立て、土を盛り上げた畝(ウネ)にゴボウの種を蒔いた。そして4月に苗を植えるナス、オクラ、ピーマンなどの夏野菜の畝には、今から牡蛎殻石灰、牛糞堆肥を入れて、ミニ耕運機で耕し土作りをする。店長大神はもうワクワク、春はそこまで来ている~♪ 



しかーし、今回最初に〝餅つき“の話を書く。いや書かせて下さい。毎年のことながら、一生懸命に餅つきをやって正月号に載せたいのに、どうしても間に合わず、3月号になってしまう。お許しを・・(笑) 

578 惠ちゃんの追っかけ20年め

2026.02.14

これは昨年11月のある日、仕事を終えて自宅に帰った時の話。「ただいまー!」と帰ると、いつも大神母は「お帰りー」と明るく返事が返ってくるのに、暗い顔で何も言わず店長大神を迎えた。

えー何かあったんだ?・・とビクビクしながら「どうしたと?」と尋ねると、初めて「落ちたと」と絞り出すように答える。老人がケガをして寝付くと大変な事になるので、店長大神も焦って「どこから落ちたと?」・・と。

そしたら、「恵ちゃんが紅白に落ちたと」 内心ほっとしながらも、大神母の表情を見ると冗談も言えない雰囲気。今日ずっとファン仲間と電話で慰め合っていたらしい

。今年デビュー25周年で、しかも周年記念曲の〝北の断崖“もヒットしてファン仲間で盛り上がっていた矢先のことである。

11回目の出場が叶わなかったのは、まさかの出来事で、何でかいな?と止まらない。

それから数日後、今年の日本レコード大賞の最優秀歌唱賞が山内惠介に決まったと発表があった。ファン仲間で手を取り合って喜んだ。これで何とか2025年年末の大神家に平和が戻ったー! めでたし、めでたし~♪

577 ビガッド2号の引退

2026.02.14

店長大神はビガッド1号と呼んでいる英国旗のミラウォークスルーバンと2号ワインカラーのサンバークラシックの2台に乗っている。どちらもかなり古いが2号は1995年12月に購入したので昨年末で、なんと30年。娘達に言わせると、クラシックタイプが本当のクラシックになってしまった・・と(笑) 

2号は荷物をたくさん積めるので、今まで外販の時はいつも大活躍で助かっていた。

また私生活に於いても、今30後半の娘達が学生の頃、美紀の中村女子中新体操部がまさかの九州大会出場の時は、家族みんなで2号に乗って鹿児島まで応援に行った。
理絵の前原西中吹奏楽部時代は演奏会の度に大きな太鼓の運搬を2号が担当した。

そして娘達が車の免許証を貰った後、3人とも店長大神が助手席に乗って数日に亘り、一般道で自動車運転教習。社会人になっても3人とも一人暮らしの引っ越しの度に2号にお世話になっている。

娘達はこんなにお世話になったのに「お父さん、まだ乗ると?エンジン音がうるさくて恥ずかしかー!」などとバカにする。恩知らずな奴らである(笑) 

でも今回さすがに30年を機に、引退してもらう事を決めた。車検が切れる最後の2週間は1号を自宅待機にして、感謝を込めて、2号を毎日運転した。30年間事故も無く、ご苦労様でした。ありがとー! 

576 同窓会

2026.02.14

店長大神もこの年になると同窓会の誘いが増えた。高校、大学のクラスやクラブの同窓会があって大忙しである。

ずっと地元なので若い頃から同窓会には結構参加していたが、これまで集まるメンバーはだいたい決まっていた。しかし会社勤めで各地に散らばり、なかなか参加出来なかった同級生が第2の定年を迎えて、同窓会デビュー!(笑) 

中には卒業以来40年ぶりに参加した者もいて 「おったおった、なんか覚えとー!」 とか 「あいつ誰かいな?あげなんおったや?」 なんて言いながら楽しんでいる。        

また大学剣道部はOBが現役と普段から稽古して、新年会、忘年会など飲み会が多い。しかし他県在住で卒業以来会ってない先輩もいる・・そんな話を店長大神が1年生の時の4年の先輩とした。

特にその先輩の学年は遠方ばかりなのか、殆ど会えていない。そんな訳で、その先輩の上と下の学年を手分けして連絡をとり、飲み会をする事になった。やはり一緒に剣道した先輩達と集まるのは格別である。

店長大神が入部して2週間くらいして、初めて全部員での飲み会に連れていかれた。ワクワクして付いて行ったら、西新の郵便局の裏の浜崎酒店の角打ちだった。

そこでビールを立ち飲みするのであるが、4年の主将が 「一年生に赤貝(缶詰)を食べさせてやれ」 と言われた。二年の先輩が爪楊枝で1個突き刺して 「今日は特別やけんね!」 と言いながら、手のひらに載せられたその赤貝の美味しさは忘れません!(笑) 

一年生の頃は先輩というだけで緊張し、4年生の前では直立不動だった。考えてみると、あの頃あんなに大人に見えた4年生でも3つしか違わない・・不思議である。今回、やらかしても恐怖のシゴキはない・・寂しい。 ウソです!(笑) 

この通信が届いた頃に開催する。店長大神が1年の時にお世話になった主将もいらっしゃる。赤貝のお礼を言わなくてはいけない・・懐かしさでいっぱいである~♪

575 20年前のオーダー靴の紹介記事

2026.02.14

店長大神の試作3足が30日を軽く越えて、やっと出来上がってきました。いずれも茶色のオーソドックスな靴。(2足は今でも店頭に展示している) 前回のニュースレターに靴のことを書かせて頂いた後、すぐに8足ほど注文を頂きました。思いの外、反響があり問い合わせも沢山ありました。(中略)今回、初めて靴の工房を訪問することにしました。


そこで職人さんが「うちは流れ作業の工場じゃなく、一足ずつの手作りの靴工房!」と自慢げにおっしゃっていた。
ホントその通り6人の職人さんが黙々と靴を作っていました。もちろん機械ミシンを使ってもいいところは使うけど、中の合わせのところで糸の強弱で履き心地が違ってくるところは手抜きせず!?手で縫うと・・(笑) 

サイズを調整しない場合でも、その作りだけで値打ちがあると自慢されていました。

2005年に東京修行時代の同僚の勧めでハンドソーン・ウェルテッド製法によるオーダー紳士靴を始めた。このオーダー靴には絶対の自信があったが、正直に言うと、糸島で売れるのかちょっぴり不安だった。

しかしやり始めると、ホームページを見て県内は勿論の事、県外は長崎や大分など遠方からも注文に来て頂いた。もちろんビガッドのスーツのお客様に押し売りもやった(笑)

しばらくすると、ありがたい事にこれを履いたら他を履けないと、続けて何足も注文を頂くお客様も出てきた。そして今年2025年の夏に注文数600足を超える事が出来た。20年経って職人さんも多少入れ替わったが、その心意気は変わらない。

574 人は鏡、万象は我が師

2026.02.14

今まで何回もこの通信の中で紹介してきたが、店長大神は伊都倫理法人会という団体に所属している。最近は若い女性会員が増え、土曜日の朝6時からの集会⁉に楽しく参加をしている。

もっとも店長大神も65才なので多くが若い人ということになるが・・(笑) 
8月がこの団体の年度末で9月に一年間の出席数の発表があった。伊都では年52回開催され、店長大神は48回の出席で、一般会員の中でなんとトップだったので会長さんから表彰してもらった。

賞品は何の変哲もないマグカップだったが、みんなの前で勝ち取ると嬉しいものである。来期はパーフェクトを目指すぞー!(笑)

店長大神は2年前に倫理の富士研修所での研修でアホみたいにキッチリやる掃除を学んだ。

洗面所では水滴1つも残さないように拭き、スリッパは5ミリもズレないように揃える・・そんな事を要求された。班メンバーはここまでやるのかと呆れたが、そのうちゲーム感覚で楽しんで取り組んだ。

やると楽しいもので、研修から帰ってからは自宅のトイレ掃除を始めて、もう2年近くになる。自分で言うのも何だがいつもピカピカ!そして近頃気付いたことがある。

洗面所のシンクが薄くであるが、頑固な汚れがこびりついていた。いつかやろうと思っていたら、少しずつきれいになっているのである。大神母の仕業だろう、知らないふりをしておこう!(笑) 


倫理の教えの中に「人は鏡、万象は我が師」というのがある。
今日までは、相手の人を直そうとした。鏡に向かって、顔の墨を消すに、ガラスを拭こうとしていたので、いっこうに落ちぬ自分の顔を拭えばよい。ひとを改めさせよう、変えようとする前に、まず自ら改め、自分が変ればよい。

一番上の孫が小さい頃、子どもの躾に靴揃えがいいと聞き、孫達がやってきた時に孫の前でこれ見よがしに靴揃えをやっていたことがある。いくらやって見せてもすぐにぐちゃぐちゃ。これは無理だと諦めて、それでやめてしまう。こんなバカなことをやっていた。孫もこちらの魂胆なんてお見通しなの?(笑) その後、他の会員のまったく同じ体験発表を聴いて、やっと自分が変わらなくてはいけないと気付いた。

店長大神は自分の為に靴揃えを始めた!玄関にある靴はいつも揃える。他所を訪問した時も、きちんと靴を揃えて上がる。孫が実家にやってきた時もつべこべ言わない・・・いや多少言うか⁉ 
なるべく黙って小さな靴も黙々と靴を並べる(笑) 何回でも並べる。するといつの頃からか、孫がやってきても、小さな靴が並ぶようになった。相手に変化を求めず、ただひたすらに自分が変わる。

ひとを変えようとする前に、自分が変ればよい。分かってるのだが、すぐに忘れてしまう・・(笑)

573 理絵家族の実家滞在

2025.09.29

旅行の後、理絵家族が前原に4泊すると言う。東京からなかなか来れないので大神母と店長大神は大喜びである。

ムコ殿によると理絵の料理の腕前が一段と上達しているらしい。確かに上京した時にマンションで理絵の料理を食べさせてもらうととっても美味しかった。渾身の十八番の料理だろう(笑) 

理絵にそろそろ料理の上達を見せてみろと言ってみるが、夕食は冷蔵庫にあった貰い物の高級ハンバーグ、翌日はムコ殿の実家が送ってくれた冷凍餃子、翌々日は大神母の牛肉の煮物・・と過ぎていく。

最後の夜のメニューは店長大神がつい「ホルモン鉄板をしてあげようか」というと、すかさず「わーホルモン食べたーい!」と食いついて離さない(笑) 

店長大神も気合を入れたが、ホルモン鉄板は我ながら美味しく出来上がった。理絵がなかなか料理を披露しないので、大神家の中では幻の料理になっている (笑) 

帰京する日、お中元でもらった食料品、ビガッド農園でとれた野菜はもちろん、ニンニクたっぷりのホルモン鉄板の残りも厳重に梱包して持って帰った。

その夜は東京の自宅でそれに野菜を追加してまた食べたらしい。美味しかったと報告があったが、何とも頼もしい娘である(笑) 2才のケイと6ヵ月のケンとたくさんふれあうことが出来たし、IT関連の仕事をするムコ殿からはパソコンの調子を診て調整してもらった。

まあ理絵家族が喜んで帰っていったのはなにより~♪