32 添い寝 | 福岡のオーダースーツと靴の専門店/Biggod-ビガッド-

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32 添い寝

2018.11.09
上の娘達が小さい頃、店長大神はいつも娘のだれかといっしょにワーワー騒ぎながら寝ていた。
しかしそれも中学になる頃には誘っても相手にされなくなり、綾(6年生)にいたっては4年生くらいまでだったかなあ。

それがここの所どういう風の吹き回しか(クリスマスも誕生日もまだ遠いし…)あの綾が「一緒に寝ちゃろうか?」と夜になるとやって来る。
その言い方に「この野郎!」と思いながらも「おーおーいっしょに寝ろう」とすかさず掛け布団を上げてスペースを作っている店長大神・・・。
「しかしこの頃はどうしたの?」と聞くと「だってお父さん暖かいちゃもん」と小さな足をくっつけてくる。
なるほど冷たい足だ。
俺は湯たんぽ代わりかと思いながら幸せな今日この頃です。
これからもっともっと寒くなりますよーに!!