
我が家にホームステイしたのは11歳の女の子。
その名もタレント!やせっぽちで目が大きくてとてもチャーミングな子でした。性格は恥ずかしがり屋でおっとりしていました。
普通、後進国から来る子どもは、その国の権力者の子と相場が決まっています。昔ある先輩が南の島の子をホームステイで受け入れた時、その子がトイレから呼ぶので行ってみると、お尻を拭いてもらおうとお尻を突き出したという笑い話があるくらいだ。
今回の場合、ジンバウエの青年会議所が貧しい所からも選んだと聞いた。
なるほど前原市役所で「ご対面~ん」の時、彼女は擦り切れて裾が破けたポロシャツを着ていた。しかし少し緊張気味であったが人懐こい笑顔がかわいかったなあ。
ホームステイで一番心配なのは食事である。彼女の調書が事前に届いていたが、好きな食べ物はチキンとライス。嫌いな食べ物は野菜。
初日の夕飯に大神ママが満を持して「オムライス」を出した・・・・が、どーも食が進まない。
結局、他に用意していたフライドチキンと白めしを少し食べただけだった。
次の日の朝食も食パンとミルクを少しだけ。野菜は本当にまったく食べなかった。何が食べれるのか分からないので大神ママがスーパーに連れて行った。
彼女が選んだのはヨーグルトとバナナ、リンゴ、マンゴなどの果物だった。家に帰って、食べ始めるとバナナを4本も続けて食べたのには驚いた。
極端な小食ではなく、どうも食が合わないみたいだ。
しかしタレントがバナナを美味しそうに食べ始めると家族みんな寄ってきて「おータレントがうまそうに食べよー!」と言って大拍手でした。
しかしマンゴは一口かじっただけでした。アフリカの甘く熟したのとは違うんでしょうね。
それからは食卓にバナナが必ず載る様になったのは言うまでもありません。
実は糸島青年会議所の関係で7月19日から1週間ホームステイを受け入れることになった。
どこの国の子かというと、「ジンバウエ」・・・日本には馴染みのない国ですね。店長大神も今回初めて世界地図で確認したけども南アフリカ共和国のすぐ北にある国です。
インターネットで調べてみると鉱物資源に恵まれ、タバコの栽培とかでアフリカの中ではかなり豊かな国だったらしいのですが、何年か前に主に少数の白人が支配する大農園に対して戦後の日本のような農地解放を強引にやったため国全体が混乱し、失業率70%というような想像しがたい状況になっているらしい。
治安もかなり悪化しているとの情報・・・
こんな国から小学校5年生の女の子がやってくる。
ちなみに店長大神の友人である「人間の出来ていない松尾」の家にはジンバウエから男の子が来ることになっている。
店長大神にはたくさんの師匠がいてくれている。
人生、経営、菜園、ニュースレター、パソコン、人付き合い、遊び・・・とそれぞれの方が教えてくれます。とってもありがたいと感謝してます。
それは年齢を問わず後輩にも師匠がいます。
近頃、急に親しくなった先輩がいる。いかつくて一見恐めの方なので、なるべく近づかないようにしていたが・・(笑)
何の拍子か時々遊びに来てくれるようになった。
しかしそこで店長大神は先輩の言葉に唸るばかり・・・「大神、お客様が予想している以上のことをしてお客様に感動を与えんといかんぞ!」「プロ野球の3割バッターでも7割は失敗しようとぜ、どんどん行け!失敗を恐れて何もせんのが一番いかん!」ありがたや、ありがたや・・・。
折角の言葉をどのように実現するか、只今必死に思案中!! 「先輩!あの話は俺か?」って聞かないで下さい。聞いてもノーコメントですから・・・(笑) いつもありがとうございます!
今年のゴールデンウィークは5月3~5日、初めて3日間も休ませて頂きました。
しかし上の娘達はそれぞれに忙しくて昼間は家におらず、全員揃っては 夜自宅の庭でバーベキューをしただけでした。
ついに店長大神も子離れの時期が来たんだなあ・・・と淋しい気持ち。
それでもいつもケンカしている !? 三女の綾が新体操が休みだったこともあって相手をしてくれました。
実は店長大神の自宅では昔から鶏を飼っていました。
菜園をやっているだけでなく鶏も飼っているなんて恥ずかしくて黙っていましたが・・・(笑)
だけど家で飼っている鶏の卵は美味いですよー。市販の水みたいにゆるい卵と違って、どろっとしていて本当にお箸でつまめます。
特に卵かけご飯とか生で食べたら最高!卵の甘みを感じます!養鶏場の鶏と違いを考えてみると、時々庭に出すので飼料だけでなく草やミミズや虫などを食べている事や適当に運動していることかな・・・。
しかし近頃、鳥インフルエンザが騒がれるようになり、野鳥も入ってこない ちゃんとした鶏小屋をゴールデンウィークに建築することにしました。
助手は綾ひとり。朝から、2人で浦志のナフコに買出しに行きました。
材木、板、ビニールトタン、釘、金網、ブルーシート・・・しめて13,500円でした。
いつもは仲が悪いふたり!?ですが、こんな時はなぜかチームワークばっちり!
ふたりであーだ、こーだ言いながら楽しく買い物。 作業に入っても、ふたりで考え、エサをやるところ、卵を採る所は小屋の中に入らなくていいように工夫をしました。
のこぎりで材木を切る仕事が面倒だったので綾に切らせてみると、これがなかなかうまかった!
「綾はうまいね~♪お父さんはとてもそんなに上手に切りきらん!」と店長大神はおだてまくる・・・と綾が得意になってびっくりするくらい頑張りました。
のこぎり仕事は殆ど綾がやったが夕飯の時はもう木に登った豚状態!
「のこぎりはお父さんより上手だったとよねーェ!お父さん!」うんうん綾のおかげで小屋が出来たったい!
この会話をみんなの前で何回繰り返したことか・・・。本当に綾の手伝いのおかげでりっぱな鶏小屋が完成しました!!
しかし次の日からまたいつもの二人の関係に戻っていましたが・・・(笑)
大神ママが笑いながら話出した。
2,3日前に大神ママが綾と楽しく話をしていると、突然三女の綾が「私達本当に仲が良いと思わん?」と言ってきたそうだ。
そりゃあそうだけど、どうして?と聞くと「昨日おかあさんとあれだけケンカしたのに今日はこんなにすぐ仲直りできるっちゃもん、本当に気の合う親子っちゃない?」と機嫌よく言われたそうである。
しかし大神ママはそれはそれは複雑な気持ちだったそうである・・・「昨日確かに綾をきつく叱ったけど、本人は親とケンカしたぐらいにしか思ってないのよねーぇ」(笑)
店長大神は勉強塾に行ったことがなかった。
放課後は剣道ばっかり・・・。夜遅く塾からぞろぞろ帰宅している子ども達や塾の周りに群がる様な迎えの車を見てアホか・・と真剣に思っていたので、娘達は塾なんて行かせないと決めていた。
しかし受験を控えるようになって、周りの先輩にこのことを話すと反対にアホかと言われ、娘も友達と一緒に行きたいというので行かせることになった。
実際に塾に行くようになって、塾のことを娘から聞くととても楽しそうに話すし、塾の先生と話をしても想像以上に人間臭くというか暖かく教育をして頂いてるというのが実感だった。
しかし送り迎えだけは足があるんだから要らないと思ってたら、大神ママ曰く「送り迎えは楽をさせようとしてじゃない、夜の女の子の一人歩きが危ないから・・・」そう言われても、甘やかすのもいい加減にしろと思っていた。
ところが4月初めに前原で深夜、塾帰りの女子中学生が刺されるという事件が起きてしまった・・・。
今ではせっせと大神ママが塾や新体操の送り迎えをしている。(店長大神も不本意ながら!?時々塾の周りに群がってまーす!)
先日、西武戦内野席のチケットを手に入れたが大神ママも3人娘も野球に興味がない。美紀なんかサッカーなら博多の森でも大分でも喜んで行くのに・・・。
もったいないので捨てるよりまし!?と人間の出来てない松尾という友人を誘った。
駅で待ち合わせしたのであるが、この男リュックを背負い、手にはスーパーのビニール袋。
店長大神は思わず「何持って来た?」と尋ねると、それには答えず「心配するな。お前の分もあるぜ!」とニヤッと笑いながら得意げにリュックの中身を見せるのである。
かしわの握り飯、肉団子、チキンカツ、枝豆、ポテトチップス、さきいか・・・まだあったなあ!酒は日本酒をミネラルウォーターのペットボトルに入れ、魔法瓶に泡盛のロック!
思わず笑ってしまったが、おかげで球場では生ビールを一杯ずつ頼んだだけで後はずーっとリュックの中の物を食べたり飲んだりだった。
球場で買う食物より美味いし、店長大神は腹いっぱいになり大満足!おまけに9回になる頃には完璧酔っ払って上機嫌になってしまった。
3月30日この日はホークスのボロ勝ちで飲んで騒いで本当に楽しかった。人間ひとつ位取り柄があるものである・・・ゴメン!
この男コテコテの阪神ファンで家では阪神戦をメガフォン片手にユニフォームを着て応援するというアホであるが、今日のホークスを見て「今年も日本シリーズの阪神の相手はホークスか、今度は雪辱を晴らしまっせ!」とまだセリーグは開幕もしていないのに叫んでいた!!
本当に楽しい一日であった!
店長大神は毎朝、道路に落ちているタバコの吸殻を掃くのを日課としている。裏の道は駅へ続いているのでポイ捨てが多く、朝ほうきで掃いても次の朝にはまたたくさん落ちている。
そこで店長大神は店の前だけではなく、交差点まで吸殻を掃除している。時々知った人が通ると気恥ずかしい気もするが、きれいになった歩道を見ると、とっても気持ちがいい。
ほんのわずかな時間ちょっと掃くだけではあるが、店長大神が世の中のために役立っている唯一の時間である(笑)
陰徳
私は小さい頃よりおふくろから陰徳、陰徳と耳にたこができるくらい聞かされて育ちました。
友達の為に一生懸命にやって、友達が何も感謝してくれないこともありました。その話をすると、「それでいい。それが陰徳です。それが次に伝わっていくから、それでいい。むしろ感謝されない方がいい」とまで言われ、わけもわからず、そんなものなのかなと聞いてきました。
その意味が今のこの年になってようやく分かってきたのです。
普通、人はこれだけ尽くし世話をしたのだから感謝して欲しいと思うことがよくあります。しかし、そうすると、もうそれは陰徳ではなくなってしまうのです。感謝や見返りを一切求めない。
人の悦ぶことをしていれば、それが一番いいのです。こういうことの積み重ねが陰徳になり、やがて子々孫々にまでその余徳が及んでいくのです。
近頃、倫理法人会でこの文章と出合い、人間の出来てない店長大神は考え込んでしまった