ある日のビガッド-44ページ | 福岡のオーダースーツと靴の専門店/Biggod-ビガッド-

ある日のビガッド

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206 フランスからのメール

2018.11.22

3月中旬、綾は3ヶ月の短期留学でフランスに出発しました。
自分の子どもは既に独立して一人住まいの夫人(マダムmadame)の家にホームステイしながら、向こうのお菓子の学校と語学学校に通います。

3月末になっても、何の音沙汰もありませんでしたので、店長大神と大神ママは「連絡がないのは無事の証拠!」と慰めあっていました。
しかし綾も向こうで待っているかもしれないので、手紙を書きました(笑)

投函して2日後くらいでしたか、店長大神のパソコンに見慣れないメールが届いていました。
↓
yahho!!ayadayo!!!tegamitodoitakana?minnagenki? ayahamainitiganbatteruyo!!! ima,supeinjinfutarito,sikamofuransugoperaperadenaniwoitteirunokawakaransi sikamo,15saideosyarenotosigoro?mitaina!!!
yasaimotabensi,madameryouritaihensou!!maa!kaowakawaikutekuyasiikedo!!makenaiyouniganbaru------------!!!!!!

ホームステイ先のパソコンを借りてだから、日本語がなくアルファベットだけしか打てなかったらしく、全部ローマ字でした。
名詞も助詞もぶっ続けで読み辛いが、何回か読み返し文脈から推測しながら読んでいく。その意味がわかった時「綾のローマ字はクイズみたいで楽しいね~♪」大神ママと笑い合いました。

どうも綾も手紙は出したみたい。一緒に下宿している二人の15才のスペイン人の女の子はフランス語ペラペラで顔も可愛いので悔しいけど、負けないように頑張るらしい・・・でもスペイン娘から何を負けないように頑張るのかわからない。

ところが大神ママはそんな綾に「sonokoha kawaiimitaidakedo aya makeruna ganbare!」とメールを送っていた。似たもの母子!(笑)

205 モーニング

2018.11.22


娘の結婚が決まって、店長大神が最初にしたことは自分のモーニングをオーダーしたこと(笑) 
お客様からよく新郎新婦の父親は何を着たらよいか聞かれます。
正式礼装はモーニングです! 昔はダブルの礼服が多かったけど、近頃はレンタルもかなり揃ったのかモーニングが増えました。でも大事なことは両方の両親の服装は揃える事、これが一番!

モーニングは昼間の最高の格式のフォーマルです。一般人が着る機会といったら、結婚式の‘新郎新婦の親‘として着るくらいだと思います。
他を考えてみると、今は少なくなった仲人や世の中の役に立って叙勲を受けに皇居に行く人(笑) それと葬儀の喪主の正式礼装もモーニングです。
まだ一般の葬儀では普通の礼服が殆どですが、社葬とか大きな葬儀ではモーニングを着た喪主を見かけます。

モーニングはあの後ろが長い上着(燕尾服とは別物)、ベスト、縞縞のコールズボンです。基本の基本ですが、白のワイシャツに白か白黒縞縞の礼装ネクタイ。手に持っておくだけですが、白手袋も必須。それとポケットチーフです。

店長大神の場合、洋服屋ですから、もう少しこだわってみました。シャツは立ち襟のウイングカラーでネクタイはシルバーグレー。一番こだわったのはライトグレーのベストです。慶事の時、黒のベストに白襟をつけるのは日本独自のルールで欧米ではグレーのベストを着用します。靴は黒のストレートチップ(内羽根式のヒモ靴)がドンピシャです。

モーニングのレンタルは、品物にもよりますが3~5万円でした。
ビガッドでオーダーしたら10万円くらいでオーダーできますので、3人の子どもがいると必ず元をとりますし、2人以下でもサイズが既製品で厳しい人や将来叙勲を受けるつもりの方(笑)は自分のサイズでカッコよく極めることが出来るのでお勧めです・・・商売根性丸出し(笑)


204 ふくおか経済

2018.11.22

皆さんは「ふくおか経済」という雑誌をご存知だろうか? 店長大神は全く知らなかったが、福岡の企業に特化した経済誌らしい。

この会社から、今年になって雑誌の取材に来たいと電話があった。どうせ広告取りのエサかなと思いながらも、時間があったので会う約束をした。

当日になって現れたのは、かわいくて若い女性であった。店長大神が鼻の下を伸ばしながら取材を受けたのは当然の成り行きであった(笑)

お店のPRを小さな枠であるけど、この雑誌の3月号に無料で出してくれるという。何日か経ってメールで文章が送られてきたので、校正をしてすぐに送り返した。

そして2週間くらいしたある日、また彼女から電話があった。同じ3月号で「プロから学ぶ大人の作法」という企画を組むがそこでも取り上げたいとのことでした。
どうも企画を組んだが時間がなくなって、取材にのぼせて全面協力する店長大神に白羽の矢が立ったみたい(笑) 今回のはカラーページで、しかも1ページまるごと。

採寸している所を撮影したいので「協力してくれる人をお願い出来ますか」との事でした。そこで店長大神は仲のいい同級生に「雑誌にビガッドが載ることになって、モデルが要るった~い♪ 顔も写るけんお前の話のネタになるぜ!」と言って無理矢理頼んだ。彼は仕事の合間を縫って来てくれた。

ちなみに彼のキャッチフレーズは「爽やかコウジ」・・(笑)
そして雑誌が発行されたのだろう、友達やお客様から「見たぜ~♪たまげたー!」「どうしたとや?」って何本も電話をもらった。コウジを知っている友人から電話があった時、「コウジの写りはどうやった?」って聞くと・・「?????」

それから数日経ってあの若くてかわいい雑誌社の子が3月号を手にやってきました。
開口一番「すみませ~ん!協力してもらった方に謝ってもらっていいですか? 全体が写った写真は今度持ってきま~す!」

すぐに雑誌をもらって、ページを開くと写っているのはご覧の通り店長大神だけ。かろうじて端のほうに彼の右肩らしきものが・・・。
「忙しい中、駆けつけてくれたコウジ君すみませんでした。今度焼き鳥を奢らせて下さい!」(笑)

203 おフランス

2018.11.22

三女綾は2月から3月にかけてホテルオークラに現場研修に行っている。厨房の中で、まだお客さん待遇だからだと思うが、楽しそうに通っている。
先日は結婚式のデザートの盛り付けなんかもやらせてもらったそうだ。

そんな綾であるが、今年の3月下旬から3ヶ月間、フランスにお菓子の研修留学に行くことになった。
入学する前からこれに行くと心に決めていたが、実際に行くかどうかを決める時は彼女なりに悩んでいた。費用を小さい頃から貯めていた貯金とこの1年間のセブンイレブンでのバイト代で賄うので真剣である。

たぶん今回の留学で彼女の貯金は殆ど無くなると思うが、今しか出来ない貴重な体験になると思う。英語も殆ど出来ない彼女が3ヶ月もフランスのホームステイ先でどう過ごすのか興味津々である。

しかし何年も前になるが、アフリカのジンバウエから我が家に小学生の女の子がホームステイにやってきた。その子は何語か知らないが、現地語だけで英語が殆ど通じない。
綾はその子の世話係になって全てを身振り手振りでやり取りしていた。末っ子はしぶといのである。親も何とかなると何も根拠が無いのに、変に落ち着いている(笑)

201 我が家のパテシエ

2018.11.22

三女綾はお菓子作りの修行生活に入って早9ヶ月、毎朝ブスーっとして起きてくるが、淡々と準備をし、淡々と学校に出かけて行く。そしてセブンのバイトをして夜になってブスーっとして帰ってくる。

そして寝る前にブスーっとして練習ノートを書いている。綾が風呂に入っている時にこっそり、そのノートを覗いてみると、お菓子のレシピが絵入りでビッシリと小さな文字で書いてある。本当にお菓子作りが大好きなんだなあと思う。

時々練習で作ったお菓子を持って帰ってくる。きちんとした作品として持って帰ってくる時もあるが、今は殆どがスポンジケーキだけとかシュークリームのクリームの入ってないものみたいな半完成品が多い。
それだけじゃ食べられないので、大神ママが生クリームやカスタードクリームを作って家族でワイワイガヤガヤ言いながら食べている(笑)

 綾にクリームを頼んでも、家では道具が揃ってないので、中途半端なものにしかならないんで作らないんだと・・・言う事だけは一流のパテシエである(笑) でも後日学校でクリームを作ってきたが、さすがに旨かった~♪

専門学校にも通信簿があって、学期の終わりに持って帰ってきた。真面目に朝の自主練習とかも行っているので、成績はまあまあだったけど、担任の先生の通信欄を読んで驚いた。

「明るく、リーダー的存在で・・・」 エ~??? 家でのあのブス~っとしている綾は何者? もしかして学校で頑張るのに充電でもしてるの? でも今回の記述を読んで、大神ママと手を取って喜びました。めでたし、めでたし!

200 誕生ケーキ

2018.11.22

12月1日は店長大神の誕生日だったが、数日たった日曜日の夕方、佐賀にいる美紀が突然やってきた。
大神ママは外出していたので、店長大神一人。帰ってくるなり、二階に駆け上って行ったので、店長大神はそのまま仕事を続けていました。ほどなくして、苺ケーキに火のついたローソクを立て「お父さん、誕生日おめでとう!」ってサプラ~イズ!!

 自分だけのバースデーケーキのローソクの火を消したのは何十年ぶりか・・・。珈琲を煎れて二人でケーキを全部食べてしまいました。
美紀は2時間ほど滞在すると帰っていきました。
美紀ねぇーありがとさん!その夜店長大神はケーキの食べ過ぎで心地よい!?胸焼けに悩まされました(笑) 

199 レーブ・ド・べべ

2018.11.22

小郡市に「レーブ・ド・ベベ」というケーキ屋さんがある。そのお店は周りの自然に溶け込み、まるで童話の世界。
もちろんケーキもお洒落で美味しいので、郊外にあるのにお客様がひっきりなしでびっくりします。そこのオーナーの松本さんはビガッド通信の読者ですが、先日訪問した折に一冊の本を頂きました。

その本の名は「ツキを呼ぶ魔法の言葉」。いかにも怪しい名前の本ですが、聞いた事あるような・・と思いながら読み始めてみると、この本の内容は7年前に人間の出来てない松尾に無理矢理連れていかれた講演会で聴いた話でした。忘れていました~♪

ここに書いてあるのを紹介すると・・・世の中にはツイている、ツイてない、という「ツキ」というのがある。
それを呼び込む魔法の言葉が「ありがとう」「感謝します」。常にきれいな言葉を声に出して唱えているとツキがよくなる。そして反対に人の悪口を絶対言わない。自分の部屋にポツンと一人でいる時でもダメ。言ってしまうと、せっかく積み重ねたツキがどんどん無くなるんだと・・・。

実際これは簡単そうで本当に難しいことだと思いますね~♪ ソフトバンク命の先輩によると、あの世界の王さんなんて絶対人の悪口は言わないそうです。人からあまり好かれとらん人って悪口をある事ない事言ってる印象がありますね。
店長大神も気を付けないと素質があるんで・・(笑)

そこで店長大神の2011年のテーマは「私は目の前にいない人の悪口を言いません・・・なるべく(笑)」(良い話は本人がいない時に・・、悪い話は直接本人に・・と聞きます!)

この本は五日市剛さんという方の講演筆録でした。店長大神の紹介ではさっぱりだったと思いますが、読むと納得の本です(笑)

197 オーラルB オキシジェット イリゲーター

2018.11.22

店長大神の両親は歯槽膿漏で50才を過ぎた頃から、歯がガタガタになっていました。
特に亡くなった父は虫歯が殆どなかったのに総入歯になりました。二人の血を引く店長大神は歯槽膿漏になること必至。

そこで何年か前から半年に1度歯医者さんで歯石を取ってもらうことにしています。しかしいつ行っても磨き方が足りないと言われるので、半年間根性入れて歯磨きをして歯医者さんに行きましたが、結果は殆ど変わらずにやっぱり歯石がついていると言われガックリしていました。

そんな話をライオンズのある先輩に話していたら、「あの髭剃りのブラウン社が出している名前はわからんけど、水のジェット噴射で歯の汚れを流すのがあって、俺も使いよるけどいいじぇ~♪」とのことでした。

早速購入して使ってみました。夜寝る前に普通に歯磨きをした後に、これを使いました。試しに洗面器に口から流れ落ちる水を貯めて、後で見てみると、なんと小さいチリみたいな食べ物のカスがたくさん漂っていました。

次の日はもっとバカ丁寧に歯磨きをしてみましたが、結果は同じでした。水のジェット噴射を歯と歯茎の間を中心に当てますが、歯茎のマッサージにもなり、歯ブラシでは取れない歯の間のチリが取れてるような気がして、とても気持ちがいいです。

別にブラウン社の回し者ではありませんが、キチンとした歯磨きと一緒にやれば、歯槽膿漏予防には最適ではないかと感じています。店長大神オススメの品です。