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501 南国白くまのカキ氷

2022.09.21
最終日ホテルをチェックアウト後、みんなで天文館をうろついた。美紀が 「無邪気にカキ氷を食べに行こう!」と言い出した。ムコ殿も「うん、無邪気に行こう」と言う。店長大神がカキ氷を食べに行くのに、ガキみたいに無邪気に行くっていうのはわかるけど、何で急に無邪気、無邪気って言うと?ってマジで尋ねたら、ムコ殿が笑いながら 「お父さん、白くまのカキ氷の店の名前が〝むじゃき“というんですよ」と・・。ガク~ン(笑)

そして〝天文館むじゃき本店”に着いたが、たくさんの人が並んでいる。このクソ暑い中、並んでまでカキ氷食べるのかと思っていたら、店先で係の人に総勢12人と伝えると、ちょうど2Fに空きがあり案内してくれた。ラッキー!白くまのカキ氷はキメ細かくフワフワ、練乳ミルクも甘過ぎず、フルーツたっぷりで美味しかった。店長大神が飲み会で酔っぱらった帰りにコンビニでよく買う〝南国白くま“の本家本元だー! 

綾は実家に帰省しての出産ではなく、鹿児島でムコ殿に助けてもらいながら、出産し育児に頑張っている。帰り際、彼女に俺らは観光気分で鹿児島にやってきたけど、自宅から20分圏内のホテルで楽しめた?の問いに 「アパートからあまり外に出れず、昼間は赤ちゃんと2人きりで過ごす毎日だったのが、みんなと話したり赤ちゃんを代わる代わる抱っこしてもらったりで、すっごくストレス解消出来たー!」 と満面の笑みで答えた。今回の旅行を計画してよかった~♪