店長大神がとっても大好きなおばちゃんがいる。
そのおばちゃんは農家なので、農作業を教えてくれる一人でもあるし、よく自分のところの野菜を持って来てくれる。
また店長大神が人参の種蒔きに失敗した時とか、わざわざ自分の家の人参の種を持って来てくれたりした。
そこで今年はビガッド菜園のゴボウをおばちゃんにあげることにした。
毎年半分くらいは焦げたように黒くなるゴボウが今年はきれいに収穫出来ているのである。それと普通の農作物だったら全く敵わないけど、ゴボウは新しい畑(土)を好むので素人でもプロとも渡り合えるのである(笑)
そのおばちゃんが遊びに来る朝、ゴボウを掘って待っていた。
おばちゃんが来て、「おばちゃん!僕が作ったゴボウたい、貰って」と言って渡した。
「ホー!こらあ、よう出来とう!りっぱなゴボウたい」 そのおばちゃんから褒められて、嬉しくてなってしまいました。
しかしゴボウを眺めていたおばちゃんが、ふと真面目な顔になって「でもシュウちゃん(店長大神の事)このゴボウはうちで食べるのはもったいなかなあ!」
なんば言いようと、折角おばちゃんのために掘ってきたっちゃけん遠慮やらせんで・・・と言うと「私が食べるのは、くずのゴボウでいいと、こんなきれいなゴボウは朝市に出そう!よか?」 「・・・・・」
ビガッド菜園のゴボウの商品価値を認めてもらったのは嬉しいのですが・・・複雑な気分(笑)
そのおばちゃんは農家なので、農作業を教えてくれる一人でもあるし、よく自分のところの野菜を持って来てくれる。
また店長大神が人参の種蒔きに失敗した時とか、わざわざ自分の家の人参の種を持って来てくれたりした。
そこで今年はビガッド菜園のゴボウをおばちゃんにあげることにした。
毎年半分くらいは焦げたように黒くなるゴボウが今年はきれいに収穫出来ているのである。それと普通の農作物だったら全く敵わないけど、ゴボウは新しい畑(土)を好むので素人でもプロとも渡り合えるのである(笑)
そのおばちゃんが遊びに来る朝、ゴボウを掘って待っていた。
おばちゃんが来て、「おばちゃん!僕が作ったゴボウたい、貰って」と言って渡した。
「ホー!こらあ、よう出来とう!りっぱなゴボウたい」 そのおばちゃんから褒められて、嬉しくてなってしまいました。
しかしゴボウを眺めていたおばちゃんが、ふと真面目な顔になって「でもシュウちゃん(店長大神の事)このゴボウはうちで食べるのはもったいなかなあ!」
なんば言いようと、折角おばちゃんのために掘ってきたっちゃけん遠慮やらせんで・・・と言うと「私が食べるのは、くずのゴボウでいいと、こんなきれいなゴボウは朝市に出そう!よか?」 「・・・・・」
ビガッド菜園のゴボウの商品価値を認めてもらったのは嬉しいのですが・・・複雑な気分(笑)