
店長大神は毎年夏に健康診断を受けている。
4年前に腎臓の状態を表す “クレアチニン”という数値が悪く「要精密検査」、あわてて前原の腎臓を専門とする内科に駆け込んだ。
そこの先生は「高めであるが、他に悪いところがないので様子をみましょう」と言われて安心して帰った。
そして2年前の検診でまた少し悪くなっていた。インターネットで調べると「腎臓は悪くなったら、回復はせず、治療はそれ以上進まないように維持すること」とある。
本当に悪くなると人工透析が待っている。こりゃあ大きな病院じゃないといかんと思い、福岡市内の大きな病院を紹介してもらった。
気合入れて行ったのに、ここでも 「数値も少し悪いだけ、まあ大丈夫でしょう。もう少し様子をみましょう」との事。こりゃ~あんまり深刻になることじゃないのか・・と思った。
ところがである。今年の検査の結果は更に悪くなっている。(ちなみにクレアチニン値1.53)
ちょっとマジになってインターネットで調べると、腎臓はなかなか悪くならないが一旦悪くなると急加速的に悪くなるとのこと。腎臓は食事療法が大事というのも書いてあった。
人工透析に行きつかないようにと、また前の大きな病院の先生を目掛けて勢い勇んで行きました。
ところがである。検査報告書を眺めて「血圧も高くないし、糖尿もない。治療のしようがないですね。もう少し様子をみてみましょう~♪」
さすがにこれじゃいかんと思って、「数値は確実に悪くなっています。数値は回復することはないんでしょ? 本当に深刻な状態になってから行動し始めても、それこそどうしようもないでしょ。今やれることは何かないんですか?食事療法とか・・・」
すると 「じゃあ栄養指導受けますか?」 ・・・こいつアホか?
長女美紀は母子3人でちょくちょくやってくるが、今回トモ君(2才半)だけを5日ほど預かることになった。
母親から何日も離れるのは次男出産以来である。そこで店長大神は孫の躾に張り切るのである・・・といっても「おはよう!」や「お休み!」など挨拶攻撃である(笑)
そんなある日、店長大神が自宅のトイレから居間に帰ってくると大神ママが後からついてきて、「お父さん!トモ君がトイレのドアを閉めてくれよったよ!今日だけじゃないよ~♪」 「・・・・・」
じいさんの威厳台無し~(笑)
しかししっかりしているようでまだ2才、寝る頃になると「ちゃーちゃんがいい!」の連呼で泣き出すのである。大神母と大神ママでおんぶしたり、抱っこしたり大忙し。
店長大神が思わず「ほたっときゃあ~よかったい!」などと口に出してしまおうもんなら、「あなたは何~もしよらんちゃけん、だまっとき!」 「・・・・・・」
やはり、じいさんの威厳なんて全く存在しない!(笑)
大神ママとこれまたゴーデンウィーク恒例の映画館デートに行ってきた。今回は大神ママの強い希望で「龍三と七人の子分たち」に決めました。
俳優は名の知れたベテラン勢で監督はあの北野武である。日頃、倫理法人会で奥さんの言う事に歯向かうなと教えられているので!?、店長大神は黙って大神ママの言う通りにインターネットでチケットの購入をしました。(笑)
映画館はT・ジョイ博多である。店長大神は映画を観るのに必ずポップコーンとコーラのセットを買います。日頃健康オタクを自称しているが、映画の時だけはこの二つは欠かせない。でないと映画館に来た気がしないのである(笑)
すごい笑いを期待し過ぎていたのか、いつまで経っても笑いが盛り上がらない・・・。少しの笑いとポップコーン&コーラでお腹が膨れただけでした。
彼女も期待外れだったらしく 「今度、映画を観に行く時は俺が選ぶね!」と言うと、大神ママは珍しく素直に「わかった」と・・。あんまりあっさり同調されるのも、それはそれで淋しいな~♪
ウソです(笑)
長女家族が一家4人でやってきました。毎年恒例のバーベキューです!
今回は新しい料理を試みました。鶏を丸ごと一斗ガンの中に吊るして蒸焼きにするのである。年末に開催する“鳥パーティー“でのレパートリーを増やそうと、人から教えてもらってチャレンジしました。
鶏のお腹にキャベツや玉ネギなどの野菜を詰め、全体に塩をつけたのを蒸焼きにするというシンプルな料理である。
初め、丸ごとの鶏を見て「本当に火が通るとね~?」とみんな疑心暗鬼になっていました。店長大神も初めてで本当は自信がないけど「しゃーしか出来るくさ!」と強がるしかない(笑)
15分も経つと、バーベキューの網の上に置いた一斗ガンからすごい勢いでシューシューと音を立てて蒸気が出だした。
30分くらい経って、恐る恐る針金でぶら下げた鶏を取り出してみると、みごとにキツネ色をした鶏の丸焼きが出てきました。
そこでみんな初めて歓声が上がりました! とってもいい匂いで少しずつ切りとって食べると、塩をつけただけなのになかなかいい味だった。ところが3口くらい食べたくらいから脂がどぎつくて(糸島語でごべって)、それ以上食べられない。
その後牛肉のバーベキューで口直し!?でした。今度やる時はもう少し工夫せねば・・。 後日、“鳥パーティー”のメンバーである口の悪い先輩方にその時の苦労話をしたつもりが「何で連絡せんで、自分だけ食ったとや~?」
・・・しまった黙っておけばよかった(笑)
89号で中学の社会人講話の事を書きました。この時“冷蔵庫と洗濯機”の話もしましたが、こんな感想文を頂きました。
社会人講話の中で特に印象に残ったのは「親に感謝する」です。最初は当たり前じゃないかと思いました。しかし今思い返すと親に感謝でも見てわかることだけしか言ってなく洗濯物を畳んでくれていることも当たり前と思っているし、ご飯を作ってくれている事まで当たり前と思ってしまいます。だから僕は一つ一つの事を見て考えて、当たり前の事でも「ありがとう」を言います。(原文のまま抜粋)
・・・なんと中学1年生の男の子の文章です。でも中には「洗濯機は洗濯物を入れるだけではいけません。僕が一人暮らしをしたら、スタートボタンを押す事を忘れないようにします。・・という楽しい感想文もありましたが・・・(笑)
30数年前、店長大神は大学を卒業後、東京に洋服屋の修行に行きました。
初めての一人暮らし、憧れの一人暮らしでしたが、ある事に気付きました・・といっても本当にアホな話なんですが、それは冷蔵庫の中の食べ物は食べるだけでは無くなるという事と洗濯機は洗濯物を入れるだけでは仕上がらないという事・・・でもマジ実感でした(笑)
実家にいる時は、学校から帰ると冷蔵庫を開けるのが楽しみでした。ヨーグルトやアイスクリームや果物・・が毎日食べ続けてもまるで食べ物が湧き上がるように入っている。
それが私にとっての“冷蔵庫”でした。ところが一人暮らしの冷蔵庫はちょっと油断するとすぐに空っぽになってしまう(笑)
洗濯機も同じような話で、風呂から上がってタンスを開けると下着が数枚しか入っていない。えっ?と洗濯機を覗くと洗濯物がいっぱいに。あわてて夜中に洗濯機を回したりしていました。家だと洗濯機に入れておくだけで自動的にタンスはきれいな下着で満載だったのに・・・(笑)
母親が買い物や洗濯をしてくれていた事は知ってはいたけども、この時初めて「母親って、実家ってありがたかったなあ!」としみじみ思いました。
会社に行って、年配の上司にこのことを言うと「よかったなあ!親がいるうちに気付いて・・だいたい人は失って初めてその有難みに気付くんだよ。その当たり前と思ってる事があるうちに“実は有難いという事”と気付けるようになる事が大事なんだ!」と教えてくれました。
こんな素晴らしい上司に恵まれていたことに感謝!!
店長大神は昨年に続き2回目の参加! 前回は半分の1周55キロ 加布里漁港でリタイアになってしまい、今回こそは完歩と意気込んで出場しました。
4月18日 お昼12:00に1300人を超える参加者が丸田池公園を出発!→ 天気がよくて少し暑いくらいでしたが、風景を眺め楽しみながら歩きました。足も5本指の靴下を履いて痛くない~♪
上深江でバナナの配給あり →井原 今回も同級生の“後藤屋”に寄り道をして“ご縁もち”を頂きました(笑)
→九大伊都キャンパス →北崎・・・暗くなってくるし、雨は降ってくるし、この辺りで足を痛め、かなりゆっくり歩いてしまいました。
→二見ヶ浦 雨の中本当に真っ暗で夫婦岩が見えない。制限時間の21:15が迫っていましたが、足が進まない(涙) →40キロ地点のファームハウス(桜井) ここが第一チェックポイントである。残念なことに15分遅れでタイムアウト。
雨に濡れ、足は痛いし・・リタイアする人が多くてバスにすぐに乗れそうになかったので、大神ママに電話して迎えに来て貰いました。
家を出る時に「今年は完歩出来なくても、加布里漁港よりずっと先にいくから朝になるかも」って言っていたのが、21:30タイムアウト・・・。
大神ママは雨が強く降ったので、たいそう心配してくれたそうだが、一言「去年より早かったね~♪」 「・・・・・」 (涙)
当日、校長室で待機。時間になって担当の先生が呼びに来られ、校長先生と一緒に生徒達が待つ体育館へ・・・店長大神は“市場に向かう涙目の子牛”状態(笑)
生徒の後ろには30人くらいの保護者も座っていました。
演題は「自分が目指す夢を持って」でした。結果からいうと、店長大神はとりあえず、練習の成果で何とかしどろもどろにならず最後まで話す事が出来ました。
校長室に戻ると、校長先生が「大神さんは声が通って、聴きやすかった」と褒めてくれましたが、この1ヵ月間ずっと社会人講話の事で気が重く、その事から開放された喜びでいっぱいでした・・(笑)
2週間程経って、ビガッドにK先生が来てくれましたが、ちょうど来客中だったので話が出来ませんでした。先生はお菓子とあの時の写真と生徒全員からの感想文を持ってきてくれました。
家に帰って恐る恐る感想文を読みました。店長大神の話をどれだけ聴いてくれたかなと思っていたけど、想像以上に聴いてくれていたみたい~♪
「夢に向かって一生懸命努力する事が大事だし、その努力に無駄はない」というような事を訴えたので、それについて当然反応がありました。
でも話しの中でポロッと紹介した「失敗するだろうと思って何もしなかった。これが一番の失敗」という言葉にたくさんの子が反応。
“心に残った言葉”として挙げ、今までの自分を戒め、これからは逃げずに挑戦するみたいなことを書いていました。子ども達はスゴイ!
前回の南区の中学校の時も感想文をもらいましたが、店長大神が準備不足で行き当たりばったりの話だったので、当然みんな型通りの自分の気持ちが全く入っていない文章でした。
今回はこの感想文を書いた子はどんな子だろうかと想像したくなるような感想文がたくさんありました。きつい1ヵ月でしたが、感想文もらって報われたような気がします。K先生ありがとうございました。お菓子も美味しかったです!(笑)