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564 運のいい人

2025.05.16
店長大神は月刊誌〝致知”という雑誌を読んでいる。その中に店長大神の心に刺さるというか、自分の課題の答えとなる言葉がたくさんあった。それを抜き出して筆ペンで紙に書いてトイレに貼った。

「人や環境のせいにしているうちは現実は何一つ変わらない。運がいい人とは良い出来事ばかりが起こるのではなく、起こった事象をプラスに捉える事が出来る人。

何が起こっても自分の責任と考える癖を身に着ける。駄目なやつは駄目なやつ同士で愚痴を言い合っている。幸せになりたければ幸せな人の傍にいけ。

物事のマイナスな面に焦点を当てるのではなくポジティブ思考に切り替えることで自ずと毎日の行動が変わる。不平不満や愚痴ばかり言っているとネガティブなエネルギーが働くし、何の果実も生まない。

運を高める大前提となるのは人の喜ぶ事をして、人の嫌がる事をしない。何か問題に巻き込まれた時でも感謝の気持ちで「勉強になった」「今気づいて良かった」と悲観的な気持ちをポジティブ思考に転換させる。

運に見放される人は「出来ません」「でも」「だって」などの否定語を毎日唱える。出来ない理由を探すのではなく、どうやったら出来るのかを模索する前向きな言葉が前向きな現実を連れてくる。

運を引き寄せる習慣「誰にでも出来る事を誰にでも出来ないくらいやる」
   
 店長大神が全く出来ていないことだ。でも用を足す度に音読して
店長大神は出来る・・つもりになっている(笑)