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407 “濁酒なかまた”

2018.11.22
昨年8月に結婚式だけを挙げていた三女綾が3月 嫁入りで鹿児島に引越し、店長大神はついに大神母と二人暮らしになった。
週末にはみんなが入れ替わり立ち代りに遊びに来るので、今でも賑やかにやっているが、スゴイ変化~♪

綾の引越しは、この時期に引越業者さんに頼むと結構な価格だったので、店長大神が洋蘭をやっている同級生からアルミバンの2トントラックを借りて鹿児島まで運んであげることした。・・・なんて優しい父親!(笑)

もちろん洗濯機や冷蔵庫、タンスなど一人では積み下ろしが出来ないので、鹿児島のムコ殿を呼んで助手と道案内をやってもらった。店長大神は日帰りで往復500kmを運転したが、トラックは運転しやすくて、楽チンだった。貸してくれた同級生には鹿児島の酒屋で焼酎をお土産に買って帰った。

さすが鹿児島! 道端の酒屋に立ち寄ると店内いっぱいすごい数の焼酎が並んでいて、ご主人に「福岡から来ました。おじさんのオススメの焼酎をお願いします!」と頼むと、おもむろに「これは県外で売ってなくて、美味いですよ」と濁り酒みたいな珍しい焼酎“濁酒なかまた”を選んでくれた。

店内には初めて見る焼酎だらけで、ラベルのデザインでは“薩摩何とか”とか、もっとカッコイイのがあったが、オススメはこれ!(笑) 

折角なので店長大神はもう1本“濁酒なかまた”を購入した。

後日 酒が大好きな美紀のムコ殿を呼んで飲んだが、大絶賛だった!(笑) そんな焼酎でありましたが、同級生は焼酎のお土産だけ受け取って、謝礼は受け取ってくれませんでした。ホント助かりました。あんがとさんです!