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195 ケラマ無人島で魚と戯れる

2018.11.22
最終日、大神ママは「海は疲れる」と言ってホテルで留守番を決め込んだので、ケラマ無人島には綾と二人で行く事にしました。

那覇市の港から高速艇に乗って50分ほど走ったところにある島でした。
船は沖に停泊して、そこでダイビングする人を残して、他はバナナボートというのにまたがって水上バイクに引っ張ってもらって島に上陸しました。

すぐに綾と水中メガネとシュノーケルを着けて出発―! 海に入ってすぐに魚を発見!それを追っていくと・・・いるいる。コバルトブルーや黄色など色とりどりの魚、エンゼルフイッシュみたいなのから綺麗な色をした馬面(皮ハギ)・・・これが一番きれいだった。そんな魚達がすぐ近くまで寄ってきます。

店長大神は着用しているライフジャケットのポケットの中にソーセージのかけらを発見!この食いかけのソーセージで魚を誘き寄せたら・・と、海の中で細かく指先で砕いていると魚がぐあーっと寄ってきました。
あ~これは食いかけのソーセージじゃなくて餌付けの為のものかと確信しました(笑) そんなしながら綾と二人興奮してだいぶ沖の方まで行ってしまいました。

泳ぐのに疲れると円盤状の浮き袋にお尻を入れて水上バイクで引っ張ってもらう「ビスケットボート」というのをやりました。
海のジェットコースターです。ギャーギャーと親子で楽しんでいたら、綾が吹っ飛ばされて海へ・・・綾はこの事が一番楽しかったのか「海で吹っ飛ばされたとよー!」とホテルに帰って大神ママに、自宅に帰って大神母や姉に、会う人みんなに言って廻っていました(笑) 

店長大神というと、綾とこの半日、機嫌よく一年分くらいお話出来た事が一番の収穫でした(笑)