三女綾の高校生最後の試合が7月4日にありました。卒業後は新体操を続ける意志はないみたいなので、小学4年から中学、高校と9年間続いた新体操生活最後の試合でした。
その前の6月の試合では、綾は今までミスしたことのない処で凡ミスをやってしまい、試合後は号泣だったそうです。それで今回にかける意気込みは親から見ても凄いものがありました。彼女に近寄ると、普通の女子高生の石鹸のほのかな香りならぬシップ薬の匂いがして、それこそ満身創痍で最後の試合までと頑張っておりました。
中学の時は何回か応援に行きましたが、高校になってから店長大神はもっぱらお留守番をしておりました。しかし今回は最後ということで、大神ママから誘われて久しぶりに店を閉めて行く事にしました。
試合が間近に迫ったある朝、洗面所で綾に会うと、日頃は目を合わせることなく小さく「おはよう・・」とつぶやき、そのまま通り過ぎる彼女が足を止めて「お父さん!今度応援に来ちゃあっちゃろ?」って笑顔いっぱいに声を掛けてきました。
日頃いつも綾の知らんぷりに頭にきていましたが、この笑顔で全部忘れてしまい1日ルンルンでした。
でも次の日から、もういつもの綾でしたが・・・(笑)
当日は場所が博多の森のアクシオンと遠方でなかったので、家族の他に親戚や近所の人で大応援団を結成して行きました(笑)
その前の6月の試合では、綾は今までミスしたことのない処で凡ミスをやってしまい、試合後は号泣だったそうです。それで今回にかける意気込みは親から見ても凄いものがありました。彼女に近寄ると、普通の女子高生の石鹸のほのかな香りならぬシップ薬の匂いがして、それこそ満身創痍で最後の試合までと頑張っておりました。
中学の時は何回か応援に行きましたが、高校になってから店長大神はもっぱらお留守番をしておりました。しかし今回は最後ということで、大神ママから誘われて久しぶりに店を閉めて行く事にしました。
試合が間近に迫ったある朝、洗面所で綾に会うと、日頃は目を合わせることなく小さく「おはよう・・」とつぶやき、そのまま通り過ぎる彼女が足を止めて「お父さん!今度応援に来ちゃあっちゃろ?」って笑顔いっぱいに声を掛けてきました。
日頃いつも綾の知らんぷりに頭にきていましたが、この笑顔で全部忘れてしまい1日ルンルンでした。
でも次の日から、もういつもの綾でしたが・・・(笑)
当日は場所が博多の森のアクシオンと遠方でなかったので、家族の他に親戚や近所の人で大応援団を結成して行きました(笑)