152　モーニングセミナーでのスピーチ第３弾② | 福岡のオーダースーツと靴の専門店／Biggod-ビガッド-

9月のある日。やっぱりあの時の約束は生きていたのか、豊前の事務局からスピーチの演題から始まり、ホテルや交通手段などの問い合わせがあった。

糸島は福岡県の西の果てであるなら、豊前は東の果てである。当日会場には朝の5：30には到着しなくてはいけないので、電車で行ってホテルに泊まることにした。

前日、博多駅を17：20に出発して18：37には目的地である豊前市の宇島駅に着いた。遠い印象ばっかりだったのに、こんなに早く着いたのは驚きであった。

店長大神にスピーチを依頼して下さったのは豊前の会長さんだったのであるが、なんと駅までお迎えにきて頂いていました。そのままホテルに案内してもらい、それから飲みに連れていってもらいました。

店長大神より８才年上でしたが、人生のいろんな話をご自分の経験を踏まえて話して頂きました。会長をされるだけあって、気さくな喋り口なのに言葉に重みがあってすごいなあと感じました。

今回この会長と酒を酌み交わすことが出来たことだけでも、来た甲斐があったと思いました。ここはあの「お節介な久留米の姉川さん」に感謝しました(笑)　

この日は明日も早いので早々に引き上げました。おかげで翌朝は気持ちよく目覚めて、スピーチもなんとか詰まることなく終わることが出来ました。

豊前の会員さんはみんなすごく親切な方ばかりでした。店長大神のスピーチは大したことがないので聴く人にとってメリットがあるのかなあ？・・・と思うのですが、倫理のスピーチの場合、喋る側は自分の人生を振り返るいい機会になると店長大神は思いました。

でもやっぱりスピーチはドキドキして店長大神は苦手ですね～(笑)