144 新婦の手紙③ | 福岡のオーダースーツと靴の専門店/Biggod-ビガッド-

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144 新婦の手紙③

2018.11.22
週間後、やってきました△△先輩の娘さんの結婚式。

披露宴の途中、酒を注いで回る△△先輩はみんなの「お手紙タイム楽しみにしとうよ~♪」の声に「絶対、泣かんって!」

・・・そしてお手紙タイムが始まりました。先輩はというと、初めから固く目を閉じている。声を掛けても知らんぷりの術(笑) 
「先輩はあれで乗り切るつもりっちゃないと?」とみんなで心配!?しておりました(笑) 

手紙の内容がクライマックスになったところで左目の端がスポットライトに照らされてキラッ!・・・と次の瞬間反対の右目から一筋の涙。

私達のテーブルから「△△が泣いた~!」と歓声が上がり、大喜び!みんなの目もウル~っときていました。めでたし、めでたし!