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574 人は鏡、万象は我が師

2026.02.14
今まで何回もこの通信の中で紹介してきたが、店長大神は伊都倫理法人会という団体に所属している。最近は若い女性会員が増え、土曜日の朝6時からの集会⁉に楽しく参加をしている。

もっとも店長大神も65才なので多くが若い人ということになるが・・(笑) 
8月がこの団体の年度末で9月に一年間の出席数の発表があった。伊都では年52回開催され、店長大神は48回の出席で、一般会員の中でなんとトップだったので会長さんから表彰してもらった。

賞品は何の変哲もないマグカップだったが、みんなの前で勝ち取ると嬉しいものである。来期はパーフェクトを目指すぞー!(笑)
店長大神は2年前に倫理の富士研修所での研修でアホみたいにキッチリやる掃除を学んだ。

洗面所では水滴1つも残さないように拭き、スリッパは5ミリもズレないように揃える・・そんな事を要求された。班メンバーはここまでやるのかと呆れたが、そのうちゲーム感覚で楽しんで取り組んだ。

やると楽しいもので、研修から帰ってからは自宅のトイレ掃除を始めて、もう2年近くになる。自分で言うのも何だがいつもピカピカ!そして近頃気付いたことがある。

洗面所のシンクが薄くであるが、頑固な汚れがこびりついていた。いつかやろうと思っていたら、少しずつきれいになっているのである。大神母の仕業だろう、知らないふりをしておこう!(笑) 


倫理の教えの中に「人は鏡、万象は我が師」というのがある。
今日までは、相手の人を直そうとした。鏡に向かって、顔の墨を消すに、ガラスを拭こうとしていたので、いっこうに落ちぬ自分の顔を拭えばよい。ひとを改めさせよう、変えようとする前に、まず自ら改め、自分が変ればよい。

一番上の孫が小さい頃、子どもの躾に靴揃えがいいと聞き、孫達がやってきた時に孫の前でこれ見よがしに靴揃えをやっていたことがある。いくらやって見せてもすぐにぐちゃぐちゃ。これは無理だと諦めて、それでやめてしまう。こんなバカなことをやっていた。孫もこちらの魂胆なんてお見通しなの?(笑) その後、他の会員のまったく同じ体験発表を聴いて、やっと自分が変わらなくてはいけないと気付いた。

店長大神は自分の為に靴揃えを始めた!玄関にある靴はいつも揃える。他所を訪問した時も、きちんと靴を揃えて上がる。孫が実家にやってきた時もつべこべ言わない・・・いや多少言うか⁉ 
なるべく黙って小さな靴も黙々と靴を並べる(笑) 何回でも並べる。するといつの頃からか、孫がやってきても、小さな靴が並ぶようになった。相手に変化を求めず、ただひたすらに自分が変わる。

ひとを変えようとする前に、自分が変ればよい。分かってるのだが、すぐに忘れてしまう・・(笑)