
11月に中国へ出稼ぎに行ってきました。中国も景気がいまひとつらしく、中国の協力者は、今回はお休みにしようかと思っていたそうです。ところが前回初めてスーツを注文した二人のお客様から「今年は日本から来ないのか?」と何回も催促されて、いつもの3泊4日を2泊3日と短くして行く事になりました。
実際に行ってみると、催促して頂いたお客様や常連さんが新しいお客様を連れてきてくれて、結局前年と変わらない注文を頂きました。ありがたや!ありがたや!
今回、新しいお客様の別荘にも呼ばれて注文取りに行きました。そこはいくつ部屋があるのかと思うくらいの大きな家で、庭には屋根付きのバーべキュー設備。その横には大きな鯉が泳ぐ池・・・。駐車場にはポルシェとベンツとBMW。上海で「肌着類」を作って海外に輸出しているメーカーのオーナーということでした。そのオーナーの身長は185cmくらいで体重は120㌔も軽く超えていそうな大男。
中国人はこんな大きな人が多い。だからゼニアなどの高級既製品を買おうとしても合うサイズがないのだそうだ。そして今までオーダーもしてみたが、気に入ることがなかったらしい。
ジャジャ~ン! そこで、店長大神登場。常連のお客様があの日本人なら・・ということだったらしい。今までずっと「日本のオーダー技術を見せ付けてやる」という意気込みでやってきて、少し評価されたかな? しかしデカかったなぁ!・・・大丈夫かしら?(笑)
中国から福岡空港に降りたって外に出ると、思わず深呼吸。空気が美味い。そして駐車場から車を出すと、真っ先にコンビニに寄って煎れ立てのコーヒーを一杯・・・日本最高!
夏にキャンプをした時に、昔行ったオーストラリア旅行の思い出話で盛り上がった。よく考えてみると、孫の三男陽道は2才前で同じようなタイミングだ。大神母、店長大神、美紀家族、お一人様の理絵、綾夫婦、総勢10人。店長大神はそれこそ「何回も連れていくことは出来んけど、みんなで海外旅行に行くぞー!」とぶち上げた。
やっぱり英語圏がいいということで、格安であろう2月のグアムが持ち上がった。実行委員長を元旅行社勤務の理絵に決めた。ところがである。いざ本気で計画を練ってみると、みんな3泊までしか休めないとのこと。そして近年、旧正月のこの時期は中国人の旅行者でいっぱい。需要が供給を上回り、ランクの低いホテルも高級ホテル並みということだった。
結局、「1回に限らんで、今回は沖縄でメガトンステーキを食って、子ども達が大好きな水族館に行こう!」 で話が決まった。まあどこに行っても、家族みんなで仲良く楽しめたら、それが一番である!
今から26年ほど前の話。父がちょうど今の店長大神くらいの年に「最初で最後・・ツアー代金俺がもつけん、家族みんなで海外旅行に行くぜー!」 と突然言い出した。三女綾が2才まで無料だから・・と。そして店長大神が実行委員長に任命された(笑)
店長大神は考えた。小さな子ども連れで行くので治安がいい所っていうのが絶対条件。どうせ行くなら英語圏で一番安い所・・・。いろいろ検討した結果、オーストラリアのケアンズへのパック旅行に決めた。その当時のケアンズはちょうど今の糸島くらいの田舎町で世界最大のサンゴ礁「グレートバリアリーフ」で有名だった。
滞在中ずっと同じホテルで移動がない為、気が向けばオプションツアーを入れたり、街を歩いて買い食いしたり、スーパーで珍しい果物を買って食べたりして、のんびり過ごすことが出来た。両親、店長大神家族、弟家族、総勢10人。美紀、理絵は楽しかった記憶はあるそうだが、三女綾は全く記憶はないらしい(笑) 宿泊は安ホテルで添乗員もいない貧乏旅行だったが、とっても楽しい大神家の最高の思い出である。
9月の初めに次女理絵から 「ソフトバンクVSロッテ戦のチケットがあるけど行かん?」・・と誘われた。理絵と野球は結びつかない。聞いてみると、理絵の会社が年間指定席を持っているということを聞いて納得した! 10/1というとペナントレースの終盤でかなり盛り上がっている・・とその時はかなり期待した。しかし現実は、前日に西武の優勝が決ってしまって、完全に盛り下がってしまった・・(涙)
当日夕方、優勝は決ってもCSがあるから選手は頑張るくさ・・と気を取り直して、球場へ向かった。ビールを飲まなくてはいけないので電車でGO! 唐人町駅で降りて、コンビニでビールの友“唐揚げ”をドッサリ買っていった(笑) 球場に着くと長女美紀のムコ殿が待ってくれていた。チケットを受け取ってゲートをくぐるとバックネット裏・・しかも5列目。プロのピッチャーの投球をこんな近距離で見るのは初めてだった。
唐揚げでビールを飲んだ後は、美紀が作ってくれた弁当を食べながら焼酎・・・し・あ・わ・せ!
肝心の試合は心配した通り、どんよりした空気が流れ、選手もどうしても力が入らないのだろう・・ボロ負け。そして次の日からは思い直したように勝ち続けたので、どうも最悪の日に来てしまったみたい(笑) しかーし座った席は最高だった。ライトスタンドの壁面に理絵の会社の「ダイワ化成」の広告が・・・社長様、ありがとうございました。理絵がお世話になっています。来年また来させて頂きます。理絵がクビになっていなければいいのですが・・(笑)
今日は朝食の後、井原山の山頂に登り、下山の後、川遊びをして帰るという予定。ご飯大臣の店長大神はみんながバンガローで寝ている中、テントから起き出て、炊飯に取り掛かった。
ちなみに一人用テントは結構快適だった。炊き上がって1時間経っても誰も起きてこない。蒸すのは15分でいいんだぞー!(笑)
長女美紀がやっと8時を過ぎて起きてきて、余ったいろんな食材を鍋に入れて煮込んでいる。何だろうと思っていたら、それにカレールーをひょいと入れた。カレーライスだ~♪
それとこれまた余った食材をふんだんに入れた焼きソバ、それと炭火にフライパンを載せて焼いたホットケーキ・・・。 子どもも大人も大喜び!みんな盛り上がって美味しく食べた。おかげで出発がかなり遅くなってしまったので、登山目標を下降修正して途中のアンノ滝を目指した。
夏の登山も木陰の中は気持ちいい。でも智道、敦道は出発してすぐに「まだ着かないの?」 とブーたれる。アホか!(笑)
30分くらい登った所で西日本豪雨の為、自然道が壊れていた。無理して通れ
ないことはなかったが、とりあえずここで引き返すことにした。
登山に出発したキトク橋の駐車場に戻るとその横の川に降りられるようになっている。下見の時に見つけていたポイントだ。ここに落着くことにした。
川の水はきれいで冷たくて本当に気持ちがいい。みんな思い思いに川遊び。店長大神は子ども2人を引き連れて、上流の方に探検。前原ではクーラーの入った部屋で戦隊物のテレビに夢中で、呼んでも生返事。店長大神の言う事など聞こえない。食事も食欲がないのかダラダラ食い。
それがどうだろう。ここでは店長大神がボス。言う事を聞かないと危ない・・と子どもも察知するのだろう(笑)
昼食もお握りにサバ缶と朝食の残りだったが、ムシャムシャ勢いよく食べていた。
ムコ殿は川の流れがゆるいところで、獲物を探していたが、石の下にカニを見つけた。子ども達はやり方を教えてもらいながら、夢中になってたくさんのカニを捕まえていた・・・し・あ・わ・せ!
下界!?の暑さがウソのように木陰は涼しく、川のせせらぎの音に心が洗われるよう。 糸島最高~!!
自宅で昼ごはんを食べてから、いざ出発! この“瑞梅寺山の家”は瑞梅寺ダムから少し登ったところにあり、分校の跡地に建ったものだった。
広場は結構広いのでグランドだった場所と思う。ここに大きな滑り台があり、子ども達が大喜び~♪
下見の時に“やぶ蚊”の多さにビックリしたので、やぶ蚊対策には万全の態勢で臨んだ!(笑) バンガローや炊事場の周りにいくつも蚊取り線香を置いたり、スプレーしたりした。これで蚊に悩まされる事はなかった。下見の重要性を実感。下見を面倒くさがって、ゴメンなさい!(笑)
1日目のメインは何といっても夕食のバーベキューである。長女のムコ殿がメインシェフである。キャンプは準備や手間を掛ける事が楽しいのである。まだ日が高いうちからビールを飲みながら、みんなでワイワイガヤガヤ楽しく作業!
今回、店長大神が与えられた任務は“ご飯大臣”である。「お父さん大丈夫?」・・と次女理絵が疑いの目を向けた。確かに飯盒は何十年ぶり(笑)
そんで前日ユーチューブで何回も飯盒炊爨のやり方を学習した・・初めチョロチョロ、中パッパッである(笑) 努力の甲斐!?あって、完璧に炊き上げたのである。「理絵参ったかー?」 皆さんユーチューブは最高!
牛肉、豚肉、エビ、野菜類と焼いたが、ムコ殿が串に鶏肉を刺してタレ付けて、焼き鳥も焼いたので子ども達も大喜びだった。冷凍ピザも焼いた~♪
お腹一杯になったら、孫達と花火大会・・・打上は禁止なので手持ち花火をたくさん買い込んで、飽きるまでやり放題(笑) 店長大神はビール、ワイン、焼酎を飲んだが、いつもの如く一番にダウン。
バンガローは6畳ほどの広さがあり、床がピカピカだった。窓も入り口もちゃんと網戸完備。
しかーし1番先に寝るであろうイビキのうるさい店長大神の為にと?バンガローの外に一人用テントを建ててくれた!・・ちょっと複雑な心境(笑)
今、“糸島”は店長大神の先輩である月形市長とJA糸島の“伊都菜彩”と演歌歌手“山内恵介”の頑張りで、九州はおろか日本で有名になっている!(笑)
東京の元同僚から「テレビで“糸島”ってよく出てくるけど、大神のとこだろ?」って聞かれて 「エ~?東京でも放送しとうと?」 とビックリした覚えがある。テレビで“糸島めぐり”をやっているが、ほとんど地方放送と思っていた。今では糸島の海、山には遠くからもたくさんの人が訪れている。
そこで大神家でも“糸島の自然”を堪能しようということになったのである。ちょうど長女美紀が「息子達が小さいうちにキャンプをしたい」と言っていたので、8月末に糸島市が運営する“瑞梅寺山の家”でキャンプをすることに決めた!
行く事を決めて、店長大神はすぐに“瑞梅寺山の家”に電話を入れた。夏休みの土日は予約が殺到し、1ヵ月前の抽選は終っていたが、なんとタイミングよく1棟だけ空きが出て、予約を入れることが出来た。
さて、キャンプは当日を迎えて、そこからと店長大神は思っていたら、大神家のキャンプは計画の段階からもう始まっていた。
美紀のムコ殿、理絵を中心に綿密に計画を立て、役割とか用意するものなどが家族ラインでどんどん流れてきたのだ。その後、店長大神には買い出しと下見の指示がきた!(笑)
店長大神は車体に英国旗をつけたビガッド1号に乗って仕事をしている。人から「だいぶ前から見るけど、その車にいつから乗っとうと?」 とよく尋ねられる。
車種はダイハツミラを土台とする「ウォークスルーバン」で、今乗っている車は2台目である。1台目を1989年に購入してからウォークスルーバン一筋なので、かれこれ30年近く乗り回している(笑)
2台目を1996年に購入したが、今では生産中止になってしまったので、22年経った今でも大事に乗っているのである。
昨年の夏、走行中にラジエーターが壊れてエンストを起こしたのを機にいろんな部品を点検してもらい、悪そうなのは全部交換してもらった。
そして今年の夏に全面塗装をして、英国旗やBiggodなどのシールも貼り替えて 「ピッカピカになりましたー!」 こんなに長く乗っているので、ビガッドのシンボルみたいになっている。初めて来店頂いたお客様から 「店を知る前から、あの車は街で見かけて知っていたよ!」とか言って頂く。
もちろん愛着があるし、ピッカピカにもなったし、まだまだ乗り続けま~す♪