
各家庭ひとり10万円ずつ支給される給付金。店長大神も早速申し込みをした。
大神家も大神母、理絵の分を合わせて30万円である。この給付金は家族分すべてが世帯主の口座にまとめて振り込まれる。その為に家族で所有権をめぐって、揉めるところがあるらしい。店長大神は、この給付金は各個人のお小遣いじゃなくて、家族の為に使うものなので、なぜ揉めるのかと・・可笑しく思った。
大神母と話をして、給付金は風呂のボイラーが古くなっていて、いつ交換になってもおかしくないので、その時の足しにしようということにした。
そんなある日、理絵が 「私楽しみ~♪給付金まだかいな。欲しい服があるっちゃん!」
あら?・・である。店長大神は笑いを堪えながら、「給付金はまとめて家の事に使う」と言った。すると理絵は顔色変えて、でも私の名前でも来るやろが・・と不満顔。
「個人名はその世帯に何人いるか確認の為たい。コロナで生活が苦しくなっているのを助ける為の資金ぜ。大神家は個人のお小遣いにはしない!」 と言うと理絵はガッカリ・・。大神母は同情して苦笑い。
ところがである。ご多分に漏れず、コロナで打撃を受けたビガッドであるが、ありがたいことにお客様が 「給付金10万円もらったのでスーツを作りに来た~♪」 と来店して頂いた。店長大神はすかさず 「ありがとうございます。大事な給付金の有効な使い方ですね~!」 ・・・・あれ~?(笑)
今年のゴールデンウィークはコロナ禍のおかげで遊びに行けなかったが、駐車場の鉄柱が薄汚れてきたので、ペンキ塗りを思い立った。ホームセンターにペンキを買いに行ったら、みんな日曜大工、家庭菜園・・考える事が一緒なのか、すごい人で賑わっていた。テレビでホームセンターが三密状態と言っていたが、本当だった!(汗)
買い物から帰って、早速作業を始めると、どこからともなく店長大神の口の悪い先輩が現れるのである。ペンキを片手に梯子に登った店長大神を見つけると、わざわざ車を降りてきて、「何しようとや~?」 と声を掛けてくれる・・・どう見てもペンキ塗りなのである(笑)
ところがである。次の日、別の先輩が昼休みが終って、さあ今から頑張るぞと梯子に登ったばかりの店長大神に 「降りてきて、おやつタイムしやい~♪」 とセブンのコーヒーと御菓子の差し入れを頂いた・・・。
こんな皆さんのお陰で、無事に鉄柱は真っ赤に塗る事が出来た。要した日数3日、材料費¥7,000。まあ素人が塗ったにしては上出来と店長大神は自己満足しているのである。
店長大神は初孫のトモがヨチヨチ歩きの頃、よく外に連れ出して楽しく遊んでいた。近頃は小学生になり、たまにしか前原に来ないし、来てもブロックなど室内で遊ぶことが多い。
イベント最新情報まとめ!期間や次回の内容先日久しぶりにやってきた時の事。長女美紀が孫3人を散歩に連れて行ってくれる?と頼むのであるが、店長大神は真に受けてうっかり喜んだりしない。孫どもは店長大神に気を使うことなく 「いやだー、僕行かない」 などと言ったりするので傷付いてしまうのである!(笑)
ところがである。今回は孫がスマホの地図上のある所を指差してここに連れて行けという。“ポケモンGO“なる遊びにはまっていて、捕まえたいポケモンがそこにいるらしい。そこはどうも老松神社だ。ちょっと遠いので、最後まで歩いていく気があるのか半信半疑(笑)
4人で勢いよく出発したが、5メートルほど歩くと、三男ハルは案の定 「抱っこ!」と両手を拡げてせがんできた。店長大神が 「歩かんなら帰れ!」というと、渋々付いて来た。3才の三男はいつもこの手でみんなからオンブされているが、いじわる爺さんの店長大神は許さないのである(笑) ・・・で、本当にみんなワイワイと老松神社に向かって歩いた。
途中篠原公園にもポケモンがいると立ち寄ってゲット! ゲームの意味をきちんと理解していない店長大神は「何じゃこりゃ?」である。どうも“ポケモンGO“はスマホを使い、GPSで現実世界を舞台にそこにいるポケモンを捕まえたりするゲームみたいだ。店長大神は小2の孫から地図上でここにも連れて行けと指示をされると、「お~ここは郵便局だから、老松神社の後に行くといいぞ!」ともっぱら道案内(笑)
おかげで自宅に帰りつくと5千歩ほど歩いていた。三男も店長大神と手を繋いで歩いて、最後まで抱っことは言わなかった。“ポケモンGO“は迷惑な遊びとばっかり思っていたけど、孫はニコニコ顔で楽しく歩くし、店長大神は道案内で頼られるし、交通マナーさえ守れば結構いい遊びのようである(笑)
この頃は、夜明けがかなり早くなってきた。店長大神は5時過ぎに散歩に出掛け、6時半までには帰ってくる。それから1時間はビガッド菜園で農作業。近所のおじちゃんから 「毎朝、よく頑張るね!」 と冷やかされるが、苦労でも何でもなく、面白くて仕方がない。
ミニトマトやキュウリは、初めてでも楽しく栽培出来るが、“芽掻き”など一手間を加えると、俄然実の付き方が違ってくる。今は本やユーチューブでいろいろ研究するのが楽しいのである~♪(笑)
しかーし、その年によって天候不順や害虫や病気などアクシデントがあるし、口の悪い先輩からは店で買ったほうが安いっちゃない?と言われるが、自分で育てた作物は美味いような気がする。今、収穫しているのはモロッコインゲン豆、ピーマン、ミニトマト、オクラ、ナスビ、キュウリ・・。
近頃はコロナ禍で家庭菜園をやる方が増えたとか・・。
昨年、インゲン豆がカメムシにやられ、今年は網を被せて対処
←Before靴磨き
今まで何回も紹介してきたが・・ビガッドのオーダー靴は、”ハンドソーン・ウェルテッド製法“ で作った靴の履き心地を多くの方に味わって頂きたい・・という思いでやってきた。
←After靴磨き
15年ほど経った今、ビガッドのオーダー靴はもうすぐ500足というところまできた。これらの靴はメンテナンスを繰り返しながら10年以上使用して頂いている。ビガッドには、靴底(オールソール)やカカトの取替え、内貼りの補修などで靴が持ち込まれる。
その度に店長大神は仕上げに汚れ落としと靴磨きをさせて頂いている。お客様の「自分の足に馴染んで、もうこの靴を手放せない」という言葉が嬉しくて・・・
ところがである。靴の表面(アッパー)がバリバリにヒビが入っている時がある。擦り減りや綻びはたくさん使用して頂いた証拠であり、メンテナンスで何とかなるが、ヒビ割れはどうしようもない。
原因は塗るだけで光るという靴墨? や安物の靴墨の使用。良質の靴墨であっても、べっとりと塗り続けて汚れ落としをやってない場合などが考えられる。今まで店長大神は靴の納品時に、靴磨きの仕方は紹介してきた。
ここでお伝えしたいのは、専用クリームによる“汚れ落とし”の必要性である。
一年くらいで靴を履き潰して、次を購入するような方には殆ど必要がないのであるが、ビガッドのオーダー靴のように10年以上使用する靴には“汚れ落し”が重要になってくる。
床ワックスに例えるなら、重ねて何回も塗ったワックスの層を定期的に剥離剤で取り除くという作業だ。これをやると床がすっきりなるし、ワックスの載りもよくなる。靴でも同様で靴墨を塗った時の光沢が全然違うし、何より革の表面のヒビ割れ防止になる。
ビガッドで購入頂いたオーダー靴で“汚れ落とし”をやった事のない方は是非お持ち願いたい。店長大神がもちろん無料で汚れ落としをさせて頂く。また汚れ落しクリームとブラシをセット¥1,000で販売させて頂くことにした。とにかくビガッドの靴の履き心地を楽しんで、長く履いて頂きたいというのが店長大神の願いである!
長女美紀は自分の子どもが出来て以来、よく前原に心身のリフレッシュにやってきていた。大神家のみんなは”今度いつ来るとー?“と楽しみに待っているのである。
これが3人兄弟になった頃から、息子達がパワフルになり、一日中あっちでワーワー、こっちでワーワー、叫び声や泣き声で気が休まらない。食事中も大騒ぎであるが、美紀は母として大きく構えて笑っている・・が、彼女の我慢が限界を超えてしまうと、ド迫力で怒り飛ばすのである(笑)
彼らが帰った後、淋しくもあるが、大神母と顔を見合わせて「静かやねえ~♪」と大人だけの静寂に幸せを感じるのである(笑)
ところがである。2月以来、美紀母子が前原に寄り付かない。静寂もいいが、余り続くと淋しいものである・・老人性ワガママ!?(笑) どうもコロナで不要不急の帰省を控えているらしい。
4月になって、母子5人で突然帰ってきた。赤ん坊の妹が増えただけの4人兄弟であるが、それだけで賑やかさが増す。帰ってきた理由は、美和ちゃんの顔見せ&三男はる君の誕生会を実家でやるんだと。
こんな時、すかさず理絵が店長大神に確認を入れる。「お父さん、じいじからのプレゼント用意した?」 店長大神は今まで大神ママに全部任せていたので、こんなことに気が回らないことを知っているのだ。
店長大神は3才児に何を買ってやればいいのかわからない。とりあえず絵本に決めて、近所の積文館に行ってみた。やっぱりわからないので、そこから美紀に電話で確認。
今、はる君は仮面ライダーそれも“ゼロワン”というのにはまっているらしい。昔だとウルトラマンとウルトラセブンくらいの違いだったけど、今はたくさんシリーズがあって、店長大神はその違いがわからない。
夕食の後、ケーキにローソクを立て、お決まりのハッピーバースデイをみんなで歌って 「おめでとう~♪」 ・・ほんのひと時の幸せ。ここで店長大神が“仮面ライダーゼロワン”の絵本をプレゼントして盛り上がる。
まあホントに喜んで、後で何回も本読みをさせられて、孫との会話もはずんだ。孫と付き合うのにも事前調査が大事なのである!(笑)
2月のとある日、“二丈温泉きららの湯”に家族で行った。その時、掲示板に貼ってあった文章があまりに面白くて、思わず写メを撮ったものである。そのまま紹介する。
他意はないので、81歳の方も笑い飛ばしてもらいたい!
えー?笑えない? ごめんなさい、お許しを・・・。
ある日の夜、風呂から上がってダイニングで本を読んでいた。何か冷たいものをと思い冷蔵庫を開けたが、これといって食べたいのが見つからず、冷凍庫も開けてみた。
冷凍食品の中にひっそりと一つアイスクリームが入っているではないか。ハーゲンダッツで“ホワイトミント&ショコラ”と書いてある。店長大神が初めて見る種類。食べて欲しいと訴えている・・・ように思えた(笑)
本当は、店長大神は普通バニラかラムレーズンが好きなので、どうでもよかったが一口すくって食べてみた。美味しいかどうかわからない・・不思議な味がした。もう一口食べると、その名の通りミントの味とチョコレートの味がする。あれ~美味しいのかなあと、もう一口。なぜか手が止まらない。
いけないと思いながら3分の1ほど食べた時、理絵が風呂から髪を拭きながら上がってきた。
アイスクリームを片手にスプーンをくわえる店長大神と目が合った。一瞬沈黙 事態を理解した理絵の目が・・こりゃやばい! 「私が風呂上りに食べようと買ってきたアイスよー!」 店長大神は咄嗟に 「これあんまり美味しくなかったぜ」 と言ってしまった。これが火に油を注ぐ結果に・・ 「そんな問題じゃないやろ、まず謝らんね!」
反論の余地もなく平謝り。後日、家族分3個のハーゲンダッツを買って帰った。所有者を確かめずに食べてしまった店長大神が悪いのだけど、理絵がみんなの分も買っていれば、こんなことにならなかったのに・・・と小さな声で呟く店長大神。