お客様から聞いた究極手抜き『ワイシャツの手洗い術』
この方法はあまりワイシャツの汚れがひどくない時の手洗いです。
通常の手洗いやクリーニングの間に入れていくというのが基本的な考え方です。
まず、ワイシャツを濡らし、ワイシャツで一番汚れる襟とカフスを使い古しの歯ブラシに石鹸をつけてゴシゴシこすります。
歯ブラシにつけるのは、洗剤ではなくて、あくまで体を洗う石鹸がいいそうです。
やはり体の汚れが付いているからかなあ!?またそれでも汚れが取れない時、歯磨き粉をつけてこすって落ちる汚れもあるそうです。
その後は、たらいで軽く押し洗いをします。
干す時、襟、カフスをパンパンとよく伸ばしてからクリーニングの針金ハンガーにかけて干します。
乾いたら後、必要に応じて、襟カフスを中心に全体を軽くアイロンをかける。
これで終わりです。
このシャツ洗いは、お風呂に入った時を利用してやると、より簡単だそうです!
手洗いでの1番の面倒はアイロンです。
この手抜き洗濯の極意は、なるべくアイロンの手間を少なくて済むようにすることみたいですね!
以上をまとめてみると、
襟、カフスの汚れは、歯ブラシできれいに落とす。
クチャクチャになるので洗濯機を使わない。
干す時も脱水などかけず、きれいに伸ばしてそのまま干す。
大神ママが半信半疑でやってみたのですが、予想以上によかったのでニュースレターで紹介することにしました。
しかし最初に書いている通り、時々スポットでやるのがいいみたいと言ってます。