靴磨き 初心者編
基本は、靴に付いているホコリや汚れを落とし、靴クリーム(乳化製クリーム)を全体に塗り、後は丁寧に磨き込む作業です。
ここで店長大神が考える5つのポイントをあげてみました。
①靴クリームはベトベト塗らず、薄く塗ってブラシで光沢が出るまで磨き込む。
そして最後布で軽く拭き取る。
②良質な靴クリームを使う。
店長大神も昔は靴屋さんのおまけのチューブ入りを使っていましたが、今は瓶入りの高級なのを使用しています。
しっとり感がビックリするくらい違います。店長大神が納品時におまけとして瓶入りをプレゼントさせて頂きます(笑)
③靴につけるものに靴クリーム(乳化製クリーム)と油性ワックスがあって、前者は革に艶や栄養を与えるもの。
後者は艶を出す為だけのもの。
だから靴にどちらか1つを塗るとしたら靴クリームです。
油性ワックスは靴クリームを塗った後につま先や踵を光らせる為に塗ります。
油性ワックスに有名メーカーのKIWIがあります。
これは革の稼動部に塗るとひび割れの原因になります。
④いつもじゃなくていいのですが、「汚れ落としクリーム」で靴全体の汚れや古いクリームを落とす作業をやる。
靴クリームの浸透性がよくなり、より靴クリームが革に馴染むようになります。
安い履き潰しの靴はその必要はありませんが、修理しながら
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